国土交通省と神戸市 国道2号等神戸三宮駅前空間の整備 事業計画案を公表!
-国道2号等神戸三宮駅前空間の整備-
兵庫・神戸の玄関口である三宮駅周辺は、阪神・淡路大震災以降の機能更新が進んでおらず、「中長距離バスの乗降場が6つに分散している」「駅からまちへのつながりが弱い」といった課題を抱えています。
そこで市民、事業者、行政が将来像を共有し、その実現に向けて官民連携で取り組むため、2015年9月に三宮周辺地区の「再整備基本構想」を策定し、まちや経済の活性化、国際競争力の向上を目指しています。
引用資料 神戸市
国道2号等神戸三宮駅前空間の整備
「国土交通省」と「神戸市」は、2020年8月30日に公表したバスターミナルの整備を含む事業計画の「中間とりまとめ」をふまえ、産学官連携の下、今年度内の事業計画のとりまとめに向けたさらなる深化を図るため、検討会を設立します。
「施設配置計画と事業区分【立面図】」です。
「施設配置計画と事業区分【平面図】」です。
「事業スケジュール」です。
「再開発ビル(Ⅰ期)」の予定地を南西側から見た様子です。
「再開発ビル(Ⅱ期)」の予定地を南西側から見た様子です。「国道2号」沿いのビルは再開発には参画しません。
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