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2020年7月30日 (木)

九州新幹線(西九州ルート) 長崎駅が大きく変わる 延床面積約114,000㎡の巨大な新駅ビル & 島式2面4線の新幹線ホーム

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-九州新幹線(西九州ルート)-
 「九州新幹線(西九州ルート)」は、福岡市と長崎市を結ぶ整備新幹線計画です。計画当初は九州新幹線(長崎ルート)と呼ばれていましたが、現在は公的には「西九州ルート」の呼び方が一般的です。

  武雄温泉駅-長崎駅間は、2022年度内にフル規格新幹線で開業予定です。武雄温泉駅で在来線と対面乗り換え方式による暫定開業予定です。新鳥栖駅- 武雄温泉駅間は、佐賀県と長崎県の対立で未だに整備方式が決定していません。

 武雄温泉駅-長崎駅間には、佐賀県の「武雄温泉駅、嬉野温泉駅(仮称)」、長崎県の「新大村駅(仮称)、諫早駅、長崎駅」の5駅が整備される予定です。

● JR九州長崎駅の新駅ビル
 2023年春の九州新幹線長崎ルート暫定開業に向け、長崎の街は戦後最大の変化を遂げようとしています。「JR九州」は、延床面積約114,000㎡の巨大な新駅ビルを建設します。

 引用資料 JR九州(PDF:2019/12/12)
 長崎駅周辺のまちづくりの拠点となる新駅ビル等の開発概要について

 新駅ビルは、「商業、ホテル、オフィス、駐車場 等」の複合開発です。新駅ビルの上層フロアは、マリオット・インターナショナルのプレミアムブランド「マリオット・ホテル」が進出する予定です。客室数は約200室を予定しています。

JR九州長崎駅の新駅ビルの概要
◆ 所在地-長崎県長崎市尾上町
◆ 交通-JR「長崎」駅直結
◆ 階数-地上13階
◆ 高さ-約60m
◆ 敷地面積-約18,000㎡ (※既存アミュプラザ部分を含めると約35,000㎡)
◆ 延床面積-約114,000㎡+約4,000㎡(高架下)
◆ 用途-商業、ホテル、オフィス、駐車場 等
◆ 客室数-約200室(マリオット・ホテル)
◆ 建築主-JR九州(九州旅客鉄道)
◆ 設計者-日建設計
◆ 施工者-(未定)
◆ 着工-2021年春予定
◆ 開業-2023年春予定(商業と駐車場の一部およびオフィス全体)、2025年度予定(ホテルを含めたグランドオープン)


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「位置平面図」です。


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「外観イメージ・敷地南からホテルを仰ぎ見る」です。


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「外観イメージ・敷地北東の電車通りから」です。


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「新幹線ホーム南側歩行者通路から北側を見通す」です。新幹線ホームはドーム型の屋根になります。

 引用資料 長崎県・公式HP
 長崎駅舎・駅前広場等デザイン基本計画


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「新幹線ホーム上から南側を望む」です。


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「駅舎上屋断面イメージ図」です。


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「屋根範囲イメージ図」です。在来線は、2020年3月28日に高架化が完成して2面5線(4番線は切り欠きホーム)の高架駅となりました。2022年度に2面4線の九州新幹線の駅舎が併設されます。


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「歩行者通路設置イメージ」です。「頭端式ホーム(とうたんしきホーム)」の特徴を利用して、ホーム南端に「デッキ(海の眺望広場)」が設けられます。



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