京都市北区 「ヒルトン」の最上位ラグジュアリーブランド「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」 2021年秋に開業予定!
-LXRホテルズ&リゾーツ-
「東急不動産」と「ヒルトン」は、2020年2月4日に、「(仮称)京都鏡石ホテルプロジェクト」において、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXR(エルエックスアール)ホテルズ&リゾーツ」を2021年秋に開業予定であることを発表しました。
「LXRホテルズ&リゾーツ」は、2018年にヒルトンの最上位ブランドの1つとして誕生し、ドバイ、ロンドン、アンギラの3拠点で展開しています。「質の高いサービスだけでなく、その土地の文化や歴史を感じてもらうことをコンセプトにしたブランド」です。
アジア太平洋地域における初進出となり、また、ヒルトンにとって京都初のホテル誕生となります。宿泊価格は京都市内で最高級となることを想定し設定します。
● ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
「東急不動産」と「ヒルトン」は、京都市北区において推進中の「(仮称)京都鏡石ホテルプロジェクト」の正式名称を「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ)」に決定しました。
引用資料 東急不動産(2020/09/29)
京都市北区にて推進中の(仮称)京都鏡石ホテルプロジェクト ホテル名称を「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」に決定 日本初 インテリアデザイナーにBLINK Design Groupを起用し、2021年秋開業予定
「鷹ヶ峰(たかがみね)、鷲ヶ峰(わしがみね)、天ヶ峰(てんがみね)」の三座を総称した鷹峯三山の麓に位置するホテルの立地は、静謐(せいひつ)な空気が流れるリゾート地です。
敷地内には一級河川「天神川(てんじんがわ)」が流れ、川のせせらぎがゲストの心を癒します。天神川は紙屋川(かみやがわ)とも呼ばれ、平安時代に川のほとりで紙を漉いた紙座があったことに由来しており、紙を漉く「漉(ろく)」という言葉があります。
ホテル名称の「ROKU」には、山や川といった自然に囲まれた土地独自の環境をあらわし、ゲストにこの特別な空間を味わってもらいたいという想いが込められています。
ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsの概要
◆ 計画名-(仮称)京都鏡石ホテルプロジェクト
◆ 所在地-京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1 外(地名地番)、京都府京都市北区衣笠鏡石町(住居表示)
◆ 交通-JR東海道線「京都」駅から約30分、京都市営地下鉄「北大路」駅から車で約15分
◆ 階数-地上4階、地下1階
◆ 延床面積-40,360.72㎡
◆ 延床面積-約12,408㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造、一部木造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-114室(デラックスルーム約50㎡、ガーデンデラックスルーム 約67㎡(ガーデン含む)、プールアクセスルーム約83㎡(テラス含む)、スイート約100㎡)
◆ 付帯施設-レストラン、バー、ティーラウンジ、サーマルプール(天然温泉を利用した温水プール)、スパ、ジム
◆ 建築主-東急不動産(運営会社 東急リゾーツ&ステイ)
◆ 設計者-東急設計コンサルタント
◆ インテリアデザイン-BLINK Design Group Pte Ltd
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2019年12月
◆ 開業-2021年秋予定
「レストラン(イメージ)」です。
「デラックスルーム(イメージ)」です。
「レストラン周辺の水盤(イメージ)」です。
「位置図」です。「しょうざんリゾート京都 」は、自然環境豊かな立地で、約35,000坪の広大な敷地には結婚式場や庭園のほか、料亭・レストラン、東急不動産が開発した会員制リゾートホテル 「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯& VIALA」を擁しています。
● すぐ近くにはアマン京都も!
近隣には金閣寺や光悦寺・源光庵といった寺社仏閣が徒歩圏にあり、ラグジュアリーホテル「アマン京都」が2019年11月1日に開業するなど、京都を代表する高級リゾートエリアとして注目が集まっています。
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