新幹線駅の新山口駅の北口西側 多目的ホールを中心とした「山口市産業交流拠点施設」 2021年7月グランドオープン!
-山口市産業交流拠点施設-
JR新山口駅は、交通結節・アクセス機能の強化を図り、山口市(山口県)の陸の玄関としてふさわしい駅空間の形成を目指しています。新山口駅北地区に「出会う つながる 生まれる 広がる」をコンセプトとし、「産業創造」「にぎわい創造」「生活文化創造」の3つの視点に立った拠点施設を整備します。
「山口市産業交流拠点施設」は、新幹線および在来線の駅である「新山口駅」の北口西側に位置し、多目的ホールを中心に、交流とにぎわい、新たなビジネスを創出する施設として、2021年7月のグランドオープンを目指して工事を進めています。
引用資料 山口市・公式ホームページ
山口市産業交流拠点施設
主要施設である多目的ホールは、2,000席の収容能力を有し、座席収納時には1,000㎡程度の平土間としての利用など、様々な規模や用途等のニーズに柔軟に対応可能な可変型のホールとなっており、大中小の様々な規模の会議室等との組み合わせにより、各種学会や大会、展示会等で使用出来ます。
「山口市産業交流拠点施設」の完成イメ-ジです。
エントランス付近の完成イメ-ジです。
多目的ホ-ル
「多目的ホ-ル」は、2,000席の収容能力を有し、催しの規模に応じて1,200席、1,500席、2,000席に変更可能な可変型のホ-ルです。座席収納時には1,000㎡程度の平土間としての利用など、様々な規模や用途等のニーズに柔軟に対応可能な可変型のホールとなっており、大中小の様々な規模の会議室等との組み合わせにより、各種学会や大会、展示会等で使用出来ます。
「配置計画(全体イメ-ジ)」です。
「位置図」です。
JR新山口駅の南北自由通路
2015年10月3日に供用開始されたJR新山口駅の「南北自由通路」です。延長約170m×幅員10mとなっています。バリアフリー設備(エレベーター、エスカレーター)も整備されています。
JR新山口駅の北口
JR新山口駅の「北口」です。
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