大阪駅前に「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を実現 「(仮称)うめきた2期地区開発事業」を国土交通大臣が認定 2020年12月1日着工!
-(仮称)うめきた2期地区開発事業-
「(仮称)うめきた2期地区開発事業」では、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』というまちづくり方針の理念をふまえ、先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」の開発実績も生かし、うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組んでいきます。
引用資料 三菱地所(PDF:2020/03/25)
「(仮称)うめきた2 期地区開発事業」始動
大阪市(2020/03/25)
「うめきた2期地区北街区開発事業 うめきた2期地区南街区開発事業 環境影響評価準備書
● 国土交通大臣が認定!
「国土交通大臣」は、「(仮称)うめきた2期開発事業」を優良な民間都市再生事業計画として認定しました。これにより、金融支援や税制上の特例措置等の支援が受けられます。
引用資料 国土交通省(2020/09/15)
大阪駅前に「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を実現 ~(仮称)うめきた2期開発事業を国土交通大臣が認定~
「(仮称)うめきた2期開発事業」では、大規模な都市公園を整備するとともに、オフィス、商業施設、ハイグレードな都市型住宅、スーパーラグジュアリーホテル、そしてイノベーション施設(MICE施設含む)等の高次都市機能を整備し、「みどり」と「イノベーション」の融合拠点を実現します。
現時点での最終的な概要は、敷地面積91,572.23㎡、建築面積35,796.02㎡、延床面積546,691.00㎡となっています。「東京駅前常盤橋プロジェクト B棟」が、1棟で地上61階、地下5階、高さ約390m、延床面積約544,000㎡なので、ほぼ同じ延床面積となります。これと比べると寂しいですが、大阪は大阪で出来る事を着実に進めて行けばいいと私は思っています。
「うめきた2期地区全景(完成予想イメージ)」です。
「狭域図」です。
「本プロジェクト配置図(予定)」です。
「事業スケジュール(予定)」です。2020年12月1日に着工予定、2028年3月31日に竣工予定(全体竣工)です。
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