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2020年10月12日 (月)

「福岡市民会館」と「須崎公園」を一体的に再整備 みどり溢れる文化芸術空間を創出する「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」

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-福岡市民会館・須崎公園-
 「福岡市」では、建替え期を迎えた「福岡市民会館」について、現在の機能を継承しながら、時代の変化を捉えて、福岡市における文化振興の拠点として整備することとしています。

 また、隣接する「須崎公園」と一体的に整備することで、両施設の魅力が相まったみどり溢れる文化芸術空間を創出し、内外から多くの人々が集うエリアを形成することを目指しています。

福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業
 
「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」は、1963年に開館した「福岡市民会館」の建替えに伴い、隣接する「須崎公園」と一体的に整備することで、都心に緑あふれる文化芸術空間を創出しようというものです。

 「福岡市」は、BTO方式のPFIで行う「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」について総合評価一般競争入札を実施し、日本管財を代表とする11企業のグループを落札者に決定しています。 2024年3月に拠点文化施設と須崎公園(1期)、2026年3月に須崎公園(2期)の供用を開始予定です。

 引用資料 福岡市・公式HP
 福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業について

 事業対象エリアは、「福岡市民会館」が10,573.63㎡、「須崎公園」が29,602.07㎡です。拠点文化施設の主な導入機能は、大ホール(約2,000席)、中ホール(約800席)、文化活動・交流ホール(約150席)、リハーサル室・練習室,エントランスホールなどとなっています。


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「拠点文化施設 外観」です。


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「大ホール(約2,000席)」です。


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「中ホール(約800席)」です。


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「福岡市民会館(10,573.63㎡)」と「須崎公園(29,602.07㎡)」の位置です。一体的に再整備して施設を再配置します。「須崎公園」は水辺に開かれた公園に生まれ変わります。



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