阪急電鉄京都本線 洛西口~桂駅間プロジェクト「TauT阪急洛西口」 2021年2月頃に全体開業!
-TauT阪急洛西口-
「阪急電鉄」は、京都市と連携しながら開発を進めている「TauT 阪急洛西口」において、第3期エリアに出店する5つのテナントを決定しました。2021年2月頃開業予定の第3期エリアでは、「地域の魅力を再発見する、遊びを通じて学ぶ、新たな文化を共に育む」場所となることを目指しています。
引用資料 阪急電鉄(PDF:2020/10/27)
- 洛西口~桂駅間プロジェクト - 「TauT阪急洛西口」第3期エリアの出店テナントが決定 2021年2月頃に全体開業
「TauT 阪急洛西口」は、『行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトをつなぐ エキはマチの縁側(えんがわ)~』をコンセプトに、「訪れたい」「新たに住みたい」「将来にわたって住み続けたい」と思ってもらえるエリアを目指してこれまで開発を進めてきましたが、今回の第3期エリアの完成をもって全体開業を迎えます。
「TauT 阪急洛西口」第3期エリアの計画概要
◆ 所在地-京都府京都市西京区川島六ノ坪町10-2ほか
◆ 階数-地上1階
◆ 敷地面積-約6,234㎡(高架下全体の敷地面積は約11,200㎡)
◆ 延床面積-約1,103㎡(高架下全体の延床面積は約3,322㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 建築主-阪急電鉄
◆ 設計者・監理者-阪急設計コンサルタント
◆ 施工者-イチケン
◆ 開業-2021年02月頃予定
「TauT 阪急洛西口」開発エリアの位置図です。
「第3期エリアの外観イメージ」です。
「トートひろば」のイメージです。
「コミュニティ花壇」のイメージです。
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