JR西日本不動産開発 大阪市淀川区宮原四丁目のオフィスビル「(仮称)新大阪オフィスⅡ計画」 2020年12月1日に着工!
-(仮称)新大阪オフィスⅡ計画-
「JR西日本不動産開発」は、2020年12月1日に、大阪市淀川区宮原四丁目においてオフィスビル「(仮称)新大阪オフィスⅡ計画」の開発工事に着工します。
引用資料 JR西日本(PDF:2020/11/27)
(仮称)新大阪オフィス2 計画 着工 ~2022年春竣工予定~
建設データバンク(届出日:2020/10/16)
(仮称)新大阪オフィスⅡ計画
計画地は、新大阪エリアの中でも大型オフィスが集積する宮原エリアに位置します。新大阪エリアはリニア中央新幹線や北陸新幹線延伸の構想もあり、今後も交通の要所としてますますの発展が見込まれます。
1フロア約430坪の無柱オフィス空間とし、テナント様の多様なオフィスレイアウトに対応します。また、新大阪エリアでも特に充実したBCP対応仕様とすること、感染症対策として十分な換気量の確保や非接触対応等の導入を予定しています。
「(仮称)新大阪オフィスⅡ計画」は、新大阪エリアにおけるJR西日本不動産開発2棟目のオフィス開発であり、同エリアのさらなる拠点性向上及びJR西日本グループ中期経営計画に掲げる関西都市圏ブランドの確立に寄与すべく、開発を推進します。
(仮称)新大阪オフィスⅡ計画の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市淀川区宮原四丁目6-4ほか
◆ 階数-地上8階、地下0階
◆ 敷地面積-2,149.68㎡
◆ 建築面積-1,706.63㎡
◆ 延床面積-13,493.69㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、駐車場
◆ 建築主-JR西日本不動産開発
◆ 設計者・監理者-大和ハウス工業
◆ 施工者-大和ハウス工業
◆ 着工-2020年12月01日
◆ 竣工-2022年02月28日予定
「計画地」です。
(仮称)新大阪オフィス計画
「JR西日本不動産開発」は、大阪市淀川区宮原四丁目においてオフィスビル「(仮称)新大阪オフィス計画」を開発しています。建設地は、新大阪エリアの中でも大型オフィスが集積する宮原エリアに位置します。
引用資料 JR西日本(2019/09/27)
新大阪において大型オフィスビルの開発に着手 ~1フロア約450坪、2022年春竣工予定~
概要は、地上13階、塔屋1階、地下0階、高さ59.9m、延床面積約25,546㎡です。1階にはオフィスワーカーの生産性を高める商業店舗の誘致を予定しています。上層階は1フロア約450坪の無柱オフィス空間とし、テナントの多様なオフィスレイアウトに対応します。また新大阪エリア最高クラスのBCP対応仕様とすることで、テナントに安心して入居してもらえる施設を目指します。
(仮称)新大阪オフィス計画の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市淀川区宮原四丁目5-1他
◆ 階数-地上13階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部59.9m
◆ 敷地面積-約3,206㎡
◆ 建築面積-約2,053㎡
◆ 延床面積-約25,546㎡(容積対象面積約22,813㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-オフィス、店舗、駐車場
◆ 建築主-JR西日本不動産開発
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2020年07月初
◆ 竣工-2022年02月末予定
「計画地」です。
| 固定リンク
« 京都の時代がやってきた! 京都の企業の株式時価総額が凄い 京都府に本社を置く7社が時価総額1兆円を突破! | トップページ | 愛知県東海市 延床面積約164,000㎡のマルチテナント型物流施設「プロロジス東海太田川プロジェクト」 開発に向けたプロジェクトをスタート! »
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- 面積約9.6haの「中之島五丁目土地区画整理事業」 土佐堀川の北岸「中之島歩行者専用道2号線整備事業」 2024年10月9日の状況 (2024.10.14)
- 中之島 地上57階、高さ約205mの「(仮称)中之島五丁目3番地計画」 & 地上52階、高さ約196mの「(仮称)大阪市北区中之島5丁目計画」(2024.10.13)
- 「大阪堂島浜タワー」の16階 淀屋橋・中之島が一望できる観光展望施設「WowUs(ワオアス)」 南側正面が淀屋橋の超高層ツインタワー!(2024.10.11)
- インバウンド人気の大阪の百貨店3店舗 2024年9月度 阪急梅田本店が前年同月比13.1%増、高島屋大阪店が前年同月比8.7%増、大丸心斎橋店が前年同月比0.3%減(2024.10.02)
- 基準地価(2024年7月1日時点)発表 西日本No1は「グランフロント大阪南館(1㎡あたり2,390万円)」、No2は「デカ戎橋ビル(1㎡あたり2,240万円)」(2024.09.22)