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2020年11月30日 (月)

愛知県東海市 延床面積約164,000㎡のマルチテナント型物流施設「プロロジス東海太田川プロジェクト」 開発に向けたプロジェクトをスタート!

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-プロロジス東海太田川プロジェクト-

 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業である「プロロジス」は、2020年11月22日に、東海太田川駅西土地区画整理組合の設立総会が開催されたことを機に、「プロロジス東海太田川プロジェクト」の開発に向けたプロジェクトをスタートさせることを発表しました。

 引用資料 プロロジス(2020/11/24)
 プロロジス、愛知県東海市にてまちづくりと一体となる物流施設開発をスタート

 「プロロジス」は、愛知県東海市で進められている「東海太田川駅西土地区画整理事業」において、まちの将来像を早期から見据え、土地区画整理組合、東海市、業務代行者と共にまちづくりを進めていく事業提案企業として選定されています。

 「東海太田川駅西土地区画整理事業」は、愛知県東海市の中核駅である名鉄常滑線「太田川駅」の玄関口に位置するエリアに、約34.4haの区域を整備する事業です。
 地元地権者で構成される土地区画整理組合が、広域交流機能、居住機能、工業機能、物流機能等の複合的な機能を導入するまちづくり事業を施行中です。土地区画整理組合は、「テクテクTokai(TTT)」をコンセプトとして、東海市が培ってきたモノづくりの伝統を活かしつつ多様な都市機能を配置し、「歩いて楽しいまち、にぎわい溢れるまち」の形成を目指しています。

 「プロロジス」は、土地区画整理事業区域内の「産業物流地区」の約71,000㎡の敷地に、地上5階、延床面積約164,000㎡のマルチテナント型物流施設を開発する計画です。
 ダブルランプウェイにより、一方通行の車両動線を確保し、大型車両が各階にアクセス可能な計画とします。入居企業の事業継続性にも配慮し、最新鋭のマルチテナント型物流施設の仕様に基づいた防災設備や就業環境を整える予定です。


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完成イメージです。


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「東海太田川駅西土地区画整理事業」です。「Aエリア」に「プロロジス東海太田川プロジェクト」が建設される予定です。

 引用資料 東海市・公式ホームページ
 (仮称)東海太田川駅西土地区画整理事業


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「広域図」です。



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