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2020年12月24日 (木)

(仮称)うめきた2期地区開発事業 周辺エリアとの回遊性を高める歩行者ネットワークの形成 歩行者に優しく、災害にも強い街に!

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-(仮称)うめきた2期地区開発事業-

 「三菱地所」を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、2017年12月に「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が実施した「うめきた2期地区開発事業者募集」にて開発事業者として選定された後、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、工事に着手しました。

 三菱地所 公式HP(PDF:2020/12/21)
 「(仮称)うめきた2期地区開発事業」工事着手 

● 歩行者ネットワークの形成
 「香港」に旅行に行った時に、「中環(セントラル)」などの超高層ビルの多くが、屋根付きの「歩行者デッキ」で、ビル同士が結ばれていて、道路を渡ることなく移動出来て、安全な上に物凄く便利でした。

 「日本も積極的に導入したらいいのに!」と思っていたら、ここ10年くらいで東京のJR大崎駅周辺に広範囲に導入されて物凄く便利になっています。最近の大規模再開発は積極的に「歩行者デッキ」を採用しています。

 梅田は、JR大阪駅南側の移動は地下が中心になりますが、JR大阪駅北側の移動は「歩行者デッキ」が中心になりつつあります。「(仮称)うめきた2期地区開発事業」は、南北の都市公園の連続性を高めるため、公園を縦断して公園施設を接続する園路を設置します。JR大阪駅方面、グランフロント大阪北館、梅田スカイビルなどの周辺エリアとの安全で快適な歩行者ネットワークを形成します。

● 歩行者デッキは浸水にも強い!
 「歩行者デッキ」は、地下と違って景色が見えるのでどこを歩いているのか分かりやすいというメリットありますが、他にも「浸水に強い」という大きなメリットがあります。

 梅田は、南海トラフの巨大地震による「津波」や台風や集中豪雨による「洪水」による浸水の可能性があります。浸水した場合は、地下や地上は移動が出来なくなりますが、「歩行者デッキ」は移動が可能です。非常時の避難経路として大きな威力を発揮します。


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「狭域図(2020/12/21)」です。下記の狭域図(2020/03/25)」と比べて、「大阪ステーションシティ駐車場」と接続する「歩行者デッキ」が追加されました。これにより建設予定の「ウエストゲートビルディング」側からのアクセスが格段に便利になります。


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「狭域図(2020/03/25)」です


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「ノースゲートビルディング」の西端と接続する「歩行者デッキ」です。


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「大阪ステーションシティ駐車場」と接続する「歩行者デッキ」です。「大阪ステーションシティ駐車場」の東端あたりで接続する事が分かります。


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「梅田スカイビル」と接続する「歩行者デッキ」です。


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「都市公園全景(完成予想イメージ)」です。「都市公園」を「園路」が貫いています。


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香港の中環(セントラル)

 香港の「中環(セントラル)」などの超高層ビルの多くが、屋根付きの「歩行者デッキ」で、ビル同士が結ばれていて、道路を渡ることなく移動出来て、安全な上に物凄く便利です。



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