「天神ビッグバン」の最後の大型案件 「新天町商店街」の再開発 「福岡パルコ」と一体的な再開発も検討 高さ制限は約115m!
-福岡・新天町商店街-
写真は、福岡市・天神の「新天町商店街」です(Googleマップの衛星写真の3Dモードを引用)。創業から75年を迎える「新天町商店街」が、都心部の建て替え促進事業「天神ビッグバン」を活用し、再開発に乗り出します。隣接する商業施設「福岡パルコ」との一体開発も検討します。
引用資料 西日本新聞(2021/01/01)
福岡・新天町商店街 建物を高層化、パルコと一体開発も
2022年度中の基本計画策定を目標としており、「天神ビッグバン」の最後の大型案件になるとみられます。実現すれば、戦後の焼け野原で産声を上げた老舗商店街が大きく姿を変えることになりそうです。
構想では、現在の商店街を形成する3階~5階の建物を高層化します。建て替え後も営業の継続を希望する店舗には1階・2階など低層階に入ってもらいます。西鉄福岡(天神)駅など周辺ビルと空中回廊で結んだり、商店街内を通る市道を屋外型のにぎわい空間にしたりする案も浮上しています。
今回の構想には地場の銀行や「西日本鉄道」も参画しています。さらに、天神ビッグバンの優遇措置期限が昨年、2024年末から2026年末まで延長されたことを受け、商店街には「再開発のまたとないチャンス」との受け止めが広がっているということです。
「新天町の地図」です。
福岡パルコ
隣接する商業施設「福岡パルコ」との一体開発も検討します。「福岡パルコ」は、写真手前の「本館」と写真奥の「新館」で構成されていますが、「本館、新館」共に再開発されると凄い規模の再開発になりそうです。
天神ビッグバン
「天神ビッグバン」により、「渡辺通」の西側は、高さ約115m(NTTコム福岡天神ビル避雷針と同等)まで緩和されました。規制緩和前の高さ制限は約76mでした。「新天町商店街」は、「渡辺通」の西側なので高さ約115mまでの超高層ビルが建設可能です。
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