島根県出雲市 出雲市新体育館整備運営事業 落札者を「鹿島建設」を代表企業とする「アマサギグループ」に決定!
-出雲市新体育館整備運営事業-
島根県出雲市は、BTO(建設・移管・運営)方式のPFIで取り組む「出雲市新体育館整備運営事業」の落札者を、「鹿島建設」を代表企業とする「アマサギグループ」に決定しました。
グループは「鹿島建設(建設)、ミズノ(運営)、梓設計(設計・工事監理)、今岡工業(建設)、合人社エンジニアリング(建設)、合人社計画研究所(維持管理)、コンベンションリンケージ(運営)で」構成しています。このほか、設計・工事監理で「ナック建築事務所」が参画しています。
引用資料 出雲市・公式ホームページ
『新体育館建設』に関する情報コーナー
新体育館は、市民が気軽にスポーツ、体力づくりができ、市大会等が開催できる市の拠点体育館として整備するもので、「スポーツをする、スポーツをみる、スポーツを支える、市民が集う、人や環境にやさしい、景観に配慮した、多用途使用に配慮した」体育館を基本コンセプトにしています。
「鳥瞰イメージ(南西側上空より)」です。
「外観イメージ(西側前面道路より)」です。
「内観イメージ(メインアリーナ)」です。
「内観イメージ(エントランスホール・ロビー)」です。
「事業用地平面図」です。事業場所は、島根県出雲市西林木町地内です。「島根県立大学出雲キャンパス」の隣接地になります。最寄り駅は、一畑電車の「川跡駅(かわとえき)」です。
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