ジャパネットホールディングス 長崎県全域をホームタウンとするプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」 大村市クラブハウス構想
-ジャパネットホールディングス-
長崎市の「三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地(約7ha)」の再開発事業の優先交渉権者に選ばれた企業グループの中心となる通信販売大手「ジャパネットホールディングス」が、球技専用スタジアムなどを整備する計画を発表しています。
スタジアムを核とした新しいまちから新しい長崎の風景をつくりだします。サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの周辺施設を民間主導で開発するプロジェクトです。
サッカーやバスケットボールなどのプロスポーツを一年間通じて楽しめるほか、音楽コンサートなど文化イベントも開催できるサッカースタジアムとアリーナを主体とした複合施設を開発することで、長崎の都市再生への貢献を図ります。
● V・ファーレン長崎の大村市クラブハウス構想
「ジャパネットホールディングス」は、「⻑崎スタジアムシティプロジェクト」だけではなく、グループ会社のプロサッカーチーム「V・ファーレン⻑崎」の長崎県大村市クラブハウス拠点整備も検討しています。
引用資料 ジャパネットホールディングス(PDF:2020/01/31)
V・ファーレン長崎の大村市クラブハウス構想に関する進捗のご報告
⻑崎県全域(21市町村)をホームタウンとする「V・ファーレン⻑崎」は、⻑崎からサッカーを通してワクワクや平和のメッセージを日本中、そして世界中に伝えていくクラブを目指しています。
「全体イメージ」です。大村市が進めている「総合運動公園」に隣接した場所に、クラブハウスを整備する予定です。
「エントランスホール」です。
● チームエンブレムはおしどり
ブログを作成していて気がついたのですが、「V・ファーレン長崎」ぼチームエンブレムは「おしどり」なんですね。調べて見ると、公式ホームページに ”長崎県の県鳥であるおしどりをモチーフにしており、チームと県民が「おしどり夫婦」になるようにとの願いを込めています。” と書いてありました。
「トレーニングルーム」です。
「屋内練習場」です。
「食堂」です。
「勉強部屋」です。
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