神戸の都心の一角をなすエリアである神戸駅前を見違える空間に 「神戸駅前広場再整備基本計画(素案)」の公表!

-神戸駅前広場再整備基本計画(素案)-
「神戸駅」は、1874年(明治7年)に、国内2番目の鉄道である大阪駅~神戸駅間の路線の終着駅として開業しました。現在の駅舎は、1930年(昭和5年)、三代目駅舎として開業し、その後も、周辺ではデュオ神戸や神戸ハーバーランドが開業するなど、観光・商業・居住等の複合的な機能を支える、神戸を代表する駅の1つとなっています。
神戸駅周辺は神戸の都心の一角をなすエリアであり、湊川神社や中央図書館などの文化観光施設、元町や新開地などの商業施設が立地し、歴史や文化が息づくエリアにもかかわらず、神戸の中心地としての活気やにぎわいがないといった課題があります。
神戸駅周辺を活性化させるため、交通の結節点であり、ハーバーランド-大倉山の南北軸と元町-新開地の東西軸が交差する、重要な回遊の拠点である神戸駅前広場を再整備します。
神戸の名を冠するにふさわしい高質で風格ある駅前空間の実現に向けて、広場における基本的な機能配置や、駅前空間の再整備の方向性を示す「神戸駅前広場再整備基本計画(素案)」について市民のからの意見を募集します。
引用資料 神戸市・公式・HP(2021/06/10)
神戸駅前広場再整備基本計画(素案)の公表 ~神戸駅前を見違える空間に~
「神戸駅前広場の再整備イメージ」です。
「駅舎を活かした風格ある広場景観」です。
「広場と湊川神社をつなぐ景観軸」です。
「中央口より北側広場を見る」です。
「南側広場 ハーバーランド方面を見る」です。
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