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2021年7月11日 (日)

イオンモールが初のオフィス複合型商業施設「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」 正式名称を「イオンモール Nagoya Noritake Garden」に決定!

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-(仮称)ノリタケの森プロジェクト-

 世界最大級の高級陶磁器・砥石メーカーとして有名な「ノリタケカンパニーリミテド」は、本社の所在する区域について、「三菱商事、イオンモール、三菱地所レジデンス」と4社共同で、「産業観光・業務地区、商業地区、住宅地区」に分けて再開発を行っています。

 「イオンモール」は、名古屋市西区則武新町で開発中の「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」において、新たな国内需要の発掘を実現する施策として、これまでとは異なる新たな商業施設開発と“働く人と企業の成長を支えるオフィス”を融合する事業フォーマットを構築、その1号店として開業します。

● イオンモール Nagoya Noritake Garden
 イオンモールは7月6日に、「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」の商業施設の正式名称を「イオンモール Nagoya Noritake Garden」に決定したと発表しました。

 引用資料 イオンモール(2021/07/06)
 イオンモールの新たな事業フォーマット 「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」 商業施設の正式名称および新たな取り組みについて

 施設コンセプトは「自然と自然になれる場所」です。自然という言葉には空、海、緑などの「Nature」の意味と、内面を含む状態を表す「Natural」の意味があります。都心の中にあって緑を感じられる場所にある。そんな立地の魅力を存分に活かしつつ、商業施設、オフィスが一体となった施設で、一人ひとりが「自然体になれる場所」を目指していきます。

イオンモール Nagoya Noritake Gardenの概要
◆ 計画名-(仮称)ノリタケの森プロジェクト新築工事
◆ 所在地-愛知県名古屋市西区則武新町三丁目102番1 他
◆ 階数-地上6階(立体駐車場7階)
◆ 高さ-29.25m
◆ 敷地面積-56,993.99㎡
◆ 建築面積-30,119.40㎡
◆ 延床面積-139,657.22㎡(容積対象面積110,648.05㎡)
◆ 総賃貸面積-約37,000㎡(商業施設)、約22,000㎡(オフィス)
◆ 駐車台数-約2,100台
◆ 着工-2020年02月16日
◆ 竣工-2021年10月15日予定
◆ 開店-2021年秋予定


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「イオンモール Nagoya Noritake Garden」のロゴです。ネーミングロゴについては、イオンモールの次代に向けた新たな取り組みとして、新たな生活文化の提案と共に、歴史文化や観光資源を感じられる、国際色豊かな場づくりを目標に「Nagoya Noritake Garden」と表現しました。


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「テラス席外観イメージ」です。


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15分単位で気軽に使えるコワーキングスペース「Basis Point」が東海初出店します。


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ライフスタイルブックストア 「TSUTAYA BOOKSTORE」のイメージです。


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「ノリタケの森地区 ゾーニング」です。



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