名古屋鉄道豊川線八幡駅前 スズキ豊川工場の跡地に「(仮称)イオンモール豊川」を出店 2023年春オープン予定!
-(仮称)イオンモール豊川-
愛知県豊川市白鳥町兎足(うたり)に「スズキ豊川工場」がありました。「二輪車」と「船外機」を生産していましたが、「スズキ」の国内生産体制の見直しによって2018年7月に閉鎖されました。
跡地には「イオンモール」の出店する予定ですが、「イオンモール」は、愛知県豊川市で開発中のショッピングモール「(仮称)イオンモール豊川」において、2023年春の開店を決定しました。
引用資料 イオンモール(2021/08/16)
「(仮称)イオンモール豊川」 の出店について
引用資料 豊川市・公式ホームページ
八幡駅周辺地区のまちづくり
愛知県の南東部に位置する「豊川市」は、豊川稲荷の門前町として発展、豊川稲荷のほか御油の松並木や歴史的建造物なども数多くあるエリアです。「(仮称)イオンモール豊川」は中心部から西に約3km、名古屋鉄道豊川線八幡駅至近に位置し、公共交通アクセスに恵まれるとともに、国道1号線から東に約600mと幹線道路からのアクセスにも恵まれ、東三河全域からの幅広い集客が期待できる立地です。
また、近接する豊川市民病院や、豊川市が進める「八幡駅周辺地区のまちづくり」と連携しながら、商業・医療・福祉・文化の複合的な地域拠点として、街のにぎわい創出の一助となる施設を目指していきます。
(仮称)イオンモール豊川の概要
◆ 所在地-愛知県豊川市白鳥町兎足1-16
◆ 階数-地上3階、地下0階
◆ 敷地面積-約128,000㎡
◆ 延床面積-約108,000㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 専門店-約200店舗
◆ 駐車台数-約3,000台
◆ 開店-2023年春予定
「(仮)イオンモール豊川 計画図」です。
「(仮)イオンモール豊川 ゾーニングイメージ(案)」です。延床面積約120,000㎡、駐車台数約3,800台となっていますが、 延床面積約108,000㎡、駐車台数約3,000台に変更されています。
「主な交通渋滞緩和施策」です。名古屋鉄道豊川線「八幡駅」からすぐの好立地です。
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