「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」の隣接地 マリンピア神戸土地活用事業 優先交渉権者を「三井不動産、ポトマック」に決定!
-マリンピア神戸土地活用事業-
マリンピア神戸は、「人と海と魚のふれあいの場」をテーマに、市街地に接した美しいウォーターフロントを形成して、快適な都市環境と都市活力を創出し、新しい都市型漁業を展開して、市民に新鮮で美味しい魚を供給するとともに、海の香り高い、憩いと安らぎの場を提供することを目的として整備されました。
マリンピア神戸のさらなる充実を図るため、「マリンピア神戸土地活用事業」として、未利用地約2ha(正確には20,957.31㎡)の活用事業を実施します。
● マリンピア神戸土地活用事業優先交渉権者の決定!
「マリンピア神戸」のさらなる充実を図るため、土地活用事業を自ら実施する事業者の公募を実施し、2者から事業提案がありました(うち1者については、2021年11月8日付で辞退)。
外部有識者で構成するマリンピア神戸土地活用事業者選考委員会において、事業計画等の提案内容について審査を行い、その結果を基に優先交渉権者を決定しました。優先交渉権者は「(代表企業)三井不動産、(構成員企業)ポトマック」です。
引用資料 神戸市・公式HP(2021/11/26)
マリンピア神戸土地活用事業 優先交渉権者の決定
「主要施設の外観」です。
「マリンピア神戸土地活用事業 提案の概要」です。
「マリンピア神戸土地活用事業」の位置図です。賃貸面積20,957.31㎡です。
「マリンピア神戸土地活用事業」の予定地です。
「マリンピア神戸土地活用事業」の予定地を北西側から見た様子です。ラグーンの奥に見えるのは「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」です。
「ラグーン」の景観的特徴を活かす事などが条件となっています。
三井アウトレットパーク マリンピア神戸
隣接地には、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」があります。「マリンピア神戸土地活用事業」は、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」との相乗効果が期待出来ます。
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、「明石海峡大橋」が西側に一望できる垂水区の埋め立て地に「マリンピア神戸ポルトバザール」として1999年7月30日にオープンしました。
2006年4月には「アネックス(ANNEX)」がオープン、2008年4月には名称を「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」に変更、2009年3月には「Factory Outlets Central(ファクトリー アウトレッツ セントラル)」がオープンしました。
「マリンピア神戸土地活用事業」の予定地の西側からは「明石海峡大橋」よく見えます。
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