姫路市 手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業) 入札金額約303億のプロジェクト 施設概要及びイメージ図が公開!
-手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業)-
姫路市の「手柄山中央公園」は、中心市街地の南西部に位置し、年間170万人以上の利用者が訪れる姫路市を代表する総合公園です。手柄山中央公園内に位置するスポーツ施設は、屋内施設として中央体育館、県立武道館、屋外施設として陸上競技場、姫路球場、市民プール(手柄山遊園内)があり、周辺には公園の西側約200mのところに総合スポーツ会館が位置しています。
手柄山中央公園の園内施設の老朽化等の課題、JR姫路・英賀保間新駅の整備構想及び文化センターの移転に対応するため、2017年1月に「手柄山中央公園整備基本計画」を策定し、手柄山中央公園の再整備に取り組んでいます。
「手柄山中央公園整備基本計画」において、関連するスポーツ施設のうち、「陸上競技場、姫路球場、中央体育館、県立武道館」については存続します。「市民プール」は新規整備・全面改修とし、公園外に位置する「総合スポーツ会館」を廃止して公園内に新体育館の整備を行うこととしています。
● 施設概要及びイメージ図が公開!
姫路市は2021年10月8日に、PFIで行う「手柄山スポーツ施設整備運営事業」の事業者を決める総合評価制限付き一般競争入札を開札し、「三菱HCキャピタル」を代表企業とするグループを落札者に決定しました。入札金額は302億8554万1233円(税抜き)でした。10月26日には、「施設概要及びイメージ図」が公開されました。
姫路市 公式ホームページ(2021/10/26)
手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業)に関する資料等の公表について
落札者は「(代表)三菱HCキャピタル、(構成員)梓設計、大成建設、ハリマビステム、美津濃、日本水泳振興会、オオバ、加藤建築事務所、ノバック、ハマダ、協栄ビル管理、双葉化学商会、アクアプロダクト、OUTDOOR LIVING、Populous Pte. Ltd.」の計15者で構成します。
ちなみに代表企業の「三菱HCキャピタル」は、三菱グループの大手総合リース会社です。2021年4月に「三菱UFJリース」が、「日立キャピタル」を吸収合併し、経営統合して誕生しました。
手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業)の概要
◆ 所在地-兵庫県姫路市西延末
◆ 交通-JR山陽本線の姫路駅~英賀保駅間に新駅設置予定
◆ 階数-地上4階、地下1階
◆ 敷地面積-約42,161㎡
◆ 建築面積-約19,798㎡
◆ 延床面積-約41,584㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、鉄骨造
◆ 新体育館
◇ メインアリーナ-バレーボール3面等、観客席5,012 席(うち移動観客席1,800席)、車椅子観客席40席
◇ サブアリーナ-バレーボール1面等、観客席240席、車椅子観客席4席
◇ 卓球場-10台
◇ 柔道場-4面、観客席200席、車椅子観客席2席
◇ 剣道場-4面、観客席200席、車椅子観客席2席
◇ 弓道場-近的・遠的併用、観客席200席、車椅子観客席2席
◇ その他-トレーニングルーム、多目的スタジオ、キッズルーム、センサリールーム、レストラン、コンビニ等
◆ 屋内競技用プール
◇ 50mプール-可動床(水深0~3m)、公認(50m、25m兼用)、観客席2,506 席(うち臨時観客席986席)、車椅子観客席22席
◇ 25mプール-水深 1.1m又は 1.4mに変更可、公認、観客席120 席、車椅子観客席8席
◆ 屋外附属プール(面積約8,744㎡)
◇ レジャープール-流れるプール、だんだん深くなるプール、森のスライダー等
◇ 多目的広場-アウトドアリビングサイト(BBQ等)、アスレチックサイト等
「外観鳥観図」です。
「多目的広場・アウトドアリビングサイト」です。
「ゾーニング図」です。
「公園内 施設紹介」です。
● JR姫路・英賀保間新駅整備
「手柄山中央公園整備基本計画」の北側に、JR新駅が整備される予定です。「市道幹第22号線(都市計画道路延末線)」をオーバーパスするペデストリアンデッキや駅前広場も整備する予定です。
「手柄山スポーツ施設整備運営事業(PFI事業)」の予定地です。
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