尼崎市が阪神タイガースファーム施設の誘致 小田南公園での阪神タイガースファーム施設整備事業に係る説明会資料の公表!
-小田南公園整備事業-
「阪神電気鉄道」と「阪神タイガース」は、阪神本線・阪神なんば線「大物駅(だいもつえき)」のすぐ近くにある「小田南公園(兵庫県尼崎市杭瀬南新町)」へ阪神タイガースのファーム施設を誘致する旨、2021年5月13日付けで「尼崎市」から正式に申入れを受けました。
これを受け、2021年5月21日に、「阪神電鉄、阪神タイガース」及び「尼崎市」の連携による小田南公園の整備・管理運営の実現に向けて、基本協定を締結しました。今後、阪神タイガースのファーム施設(現・西宮市鳴尾浜)移転実現を目指し、関係三者が協力して進めていきます。
引用資料 尼崎市・公式ホームページ(PDF)
小田南公園での阪神タイガースファーム施設の誘致に関するアンケート調査ご協力のお願い
● 説明会資料の公表!
現在尼崎市では、2021年5月21日に「阪神電気鉄道」及び「阪神タイガース」と締結した「小田南公園整備事業に関する基本協定書」に基づき、小田南公園での阪神タイガースファーム施設の移転実現に向けて阪神グループとの協議を進めています。
阪神大物駅周辺地区全体での公園緑地の再整備や、小田南公園の基本設計等について一定まとまったことから、2021年11月25日(木)と11月28日(日)2日間、説明会を開催しています。
引用資料 尼崎市・公式HP(2021/11/25)
小田南公園での阪神タイガースファーム施設整備事業に係る説明会資料の公表について
「公園全体イメージパース」です。阪神本線・阪神なんば線「大物駅(だいもつえき)」のすぐ近くの好立地です。「鳴尾浜」は、かなりの虎ファンでも不便なので行くの躊躇します。「鳴尾浜」と比べると格段に便利になります。応援に行くファンが一気に増えると思います(引用:尼崎市)。
「(仮称)タイガース野球場(完成イメージ)」です(引用:尼崎市)。
「野球場内イメージパース」です。客席数は、約3,600席(うち、車いす席18席)です(引用:尼崎市)。
「公園北西入口部イメージパース」です(引用:尼崎市)。
「室内練習場(完成イメージ)」と「選手寮兼クラブハウス(完成イメージ)」です(引用:尼崎市)。
「小田南公園 整備イメージ図」です。阪神なんば線を挟んで、「第1工区」と「第2工区」に分かれます。阪神本線・阪神なんば線「大物駅(だいもつえき)」のすぐ近くの好立地です(引用:尼崎市)。
「現況図および検討イメージ図」です。
● 阪神甲子園球場の形状そっくりに変更
現在の「小田南公園野球場」の形状と比べて、「(仮称)阪神タイガース野球場」は「阪神甲子園球場」の特徴である左右中間が膨らんだ 外野の形状そっくりに変更されます。両翼95m、中堅118mで、阪神甲子園球場と同一サイズ・同方向となります(引用:尼崎市)。
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