岐阜県飛騨市 飛騨古川駅東エリア 大学の研究拠点や学生寮、全天候型の遊び場、商業スペースなどを備えた施設!
-飛騨古川駅東エリア-
「飛騨古川東開発」は、JR飛騨古川駅の東側約23,100㎡に、大学の研究拠点や学生寮、全天候型の遊び場、商業スペースなどを備えた施設を建設します。
近接地で計画されている「飛騨高山大学(仮称)」の設立準備を進めている飛騨高山大学設立基金と連携し、地域とつながる共生拠点とします。今春以降に駐車場関係の移設工事に入り、2024年3月の完成を目指します。
引用資料 一般社団法人 飛驒高山大学設立基金(2022/01/20)
〈 飛騨古川駅東開発 〉地域とつながる共創拠点の整備開始のお知らせ 地元企業・飛騨高山大学(仮称)・地域社会が共創する地域の新しい未来へ
「地域とつながる共生拠点」とする開発コンセプトが飛騨高山大学の設立趣旨と共通しており、キャンパスを設計する建築家の「藤本壮介氏」が共生拠点の設計も手掛けます。
施設は円形で、地上2階、建築面積約8,900㎡です。街中の回遊性を高める「街歩きコンシェルジュ機能」や全天候型の遊び場、屋外芝生広場、飛騨高山大学の関連施設や交流拠点(学生寮、ラーニングコモンズ、ベンチャーラボ、学生用研究室など)、商業施設などが入る予定です。
「飛騨古川駅東エリア」の完成イメージです。
「飛騨古川駅東エリア」の完成イメージです。
「飛騨古川駅東エリア」の完成イメージです。
「飛騨古川駅東エリア」の完成イメージです。
「1階平面図+配置図」です。
「2階平面図」です。
飛騨高山大学(仮称)
「飛騨高山大学設立基金」は、2024年4月の開校を目標に、岐阜県飛騨市に私立大学「飛騨高山大学(仮称)」の設置準備を進めています。2021年11月5日に飛騨市内で会見し、学長候補に「宮田裕章氏(慶應義塾大学医学部教授)」が就任することを発表しました。キャンパスの設計を「藤本壮介氏(藤本壮介建築設計事務所)」が担当すること、設置学科を「共創学部」とすることを明かしました。
引用資料 一般社団法人 飛驒高山大学設立基金(2021/11/05)
飛騨高山大学(仮称)学長候補に宮田裕章氏が就任・本校キャンパス藤本壮介氏が設計・新しい学部名称「共創学部」のお知らせ
「飛騨高山大学(仮称)」は、岐阜県飛騨市古川町内の工場跡地に開校する計画で、1学年で100人の学生を募集する予定です。コンセプトは、 ”「その先」へと開かれた場所” となっています。
飛騨市古川町の本校キャンパスに加えて、全国11カ所への拠点設置を予定しています。各地の拠点では、各地域の学生が本校キャンパスで実施する講義をオンラインで受講できるほか、各地のキャンパスにも教員を配置して講義することを想定しています。
「位置図」です。飛騨古川駅東エリアと飛騨高山大学(仮称)のキャンパス予定地は、距離にして約1.7km、徒歩で21分程度の距離となり、飛騨市の観光中心部を包み込む配置にあります
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