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2022年3月 2日 (水)

新名神高速道路沿い 関西圏最大規模「ESR川西ディストリビューションセンター」開発 敷地面積50.6万㎡、2023年7月着工予定!

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-ESR川西ディストリビューションセンター-

 「ESR」は、兵庫県川西市東畦野、東多田の各一部に敷地面積505,647㎡の土地を購入し、「ESR川西ディストリビューションセンター」を開発することを発表しました。

 引用資料 ESR(PDF:2022/03/01)
 【ESR川西ディストリビューションセンター】開発のお知らせ

 まず1期目として計画地内の敷地面積144,852㎡に物流施設2棟(A・B)の建設を行います。A・B棟ともに地上6階、免震構造のシングルランプ式マルチテナント型で、延床面積は「A棟」が約89,800㎡、「B棟」が約95,700㎡、A・B棟共に2023年7月着工、2024年12月竣工を予定しています。第1期の総投資額は502億円です。2期目は2025年以降に物流施設2棟を建設する予定です。

 「ESR川西ディストリビューションセンター」は川西市北部・舎羅林山の北側、国道173号線沿いに位置し、新名神高速道路「川西IC」より3.8km、国道173号線経由で阪神高速11号池田線を利用して大阪国際空港に11kmと近接しています。

 また、川西ICから新名神高速道路経由で箕面有料道路や新御堂筋を利用することにより、北摂エリアまで10分、大阪中心市街地まで30分以内でのアクセスが可能です。さらに新名神高速道路の全線開通に伴い、神戸や京都など近畿エリアから、広域には西日本エリアまでをカバーする物流拠点として利便性の高い立地となっています。

ESR川西ディストリビューションセンターの概要
◆ 所在地-兵庫県川西市東畦野、東多田の各一部
◆ アクセス-(車)新名神高速道路「川西IC」より3.8km、(電車) 能勢電鉄妙見線 「一の鳥居」駅より200m
◆ 階数-(A棟)地上6階、地下0階、(B棟)地上6階、地下0階
◆ 敷地面積-(全体)505,647㎡、(1期目計)144,852㎡
◆ 延床面積-(A棟)約89,800㎡、(B棟)約95,700㎡
◆ 地震対策-(A棟・B棟)免震構造
◆ 着工-(A棟・B棟)2023年07月予定
◆ 竣工-(A棟・B棟)2024年12月予定
◆ 総投資額-(第1期)502億円


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第1期の完成イメージです。左より「A棟、B棟」です。第1期の総投資額は502億円です。


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第2期の完成イメージです。2025年以降に物流施設2棟を建設する予定です。


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「ESR川西ディストリビューションセンター 所在地」です。



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