神戸阪急 総投資額約80億円で約20年ぶりの全館改装! ストアコンセプトは「神戸を愛し、神戸に愛される With KOBE 百貨店」
-神戸阪急約20年ぶりの全館改装-
「阪急阪神百貨店」は、総額約100億円を投じ、「神戸阪急」および「高槻阪急」のリモデルを実施します。エイチ・ツー・オー リテイリングが、2021年7月に発表した新・中期経営計画(2021-2023年度)に則ったものです。
引用資料 エイチ・ツー・オー リテイリング(PDF:2022/05/12)
神戸阪急・高槻阪急のリモデルについて
2019年10月に、そごう神戸店・西武高槻店からそれぞれ屋号を変更した際、地階食品売場などを改装しましたが、全館リモデルは初めてです。また、大規模改装は、神戸阪急(そごう神戸店時代含む)、高槻阪急(西武高槻店時代含む)ともに、約20年ぶりとなります。
神戸阪急のリモデルについてのストアコンセプトは「神戸を愛し、神戸に愛される With KOBE 百貨店」です。「神戸阪急ではない、神戸の阪急になるのだ」をメッセージに掲げ、地元神戸のお客様と素敵な神戸暮らしを共創していく百貨店に生まれ変わります。三宮地区は、2022年度から神戸市の再整備事業がスタートする予定で、この動きにも合わせて改装を進めます。
「新館1階 外観」です。
「新館1階 デザイナーズⅠ(メンズ&レディース)」です。
「新館2階 デザイナーズⅡ(メンズ&レディース)」です。
「新館3階 クリエイターズ(メンズ&レディース)」です。
「本館2階 ラグジュアリービューティー」です。
「本館3階 ライフスタイルビューティー」です。
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