広島大学本部跡地を「知の拠点」として再生 広島大学旧理学部1号館の保存・活用に係る技術検討業務 公募型プロポーザル
-広島大学旧理学部1号館の保存・活用-
旧理学部1号館は、1931年(昭和6年)に広島文理科大学校舎として竣工しました。爆心地から1,420mで被爆、外郭を残して全焼しましたが、翌年9月から講義を本格的に再開し、1949年5月には、学制改革で広島大学に包括され、理学部校舎として使用されることになりました。1991年(平成3年)に理学部が東広島キャンパスに移転してからは、閉鎖されています。
広島大学本部跡地は、「知の拠点」の再生に向けて、各種都市機能の集積による新たな都心空間を創出するよう取り組んでいます。このうち、広島大学旧理学部1号館については、かつての学都広島としての歴史を象徴する建物であり、被爆建物でもあることを踏まえ、「知の拠点」にふさわしい保存・活用を行うこととしています。
引用資料 広島市・公式HP(2022/05/13)
【公募型プロポーザル】広島大学旧理学部1号館の保存・活用に係る技術検討業務
広島大学旧理学部1号館の概要
◆ 所在地-広島県広島市中区東千田町一丁目
◆ 交通-広島電鉄宇品線「日赤病院前」電停
◆ 階数-地上3階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部18.800m
◆ 敷地面積-約6,300㎡
◆ 建築面積-約2,800㎡
◆ 延床面積-約8,500㎡(正確には8,489,59㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 着工-1930年12月
◆ 竣工-1931年06月
「広島大学旧理学部1号館」を南西側から見た様子です。
「東千田公園」に囲まれています。
西側から見た様子です。建物は著しく老朽化して危険なため立ち入り禁止となっており、内部も公開もされていません。耐震診断では「地震の震動や衝撃に対して倒壊、または崩壊する危険が高い」と判断されています。
「平面図・西立面図」です。見る方向によっては「長方形」に見えますが、「E字型」です。
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