阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン-2040年に向けて- 芝田1丁目計画(大阪新阪急ホテル、阪急ターミナルビル、阪急三番街)を推進!
-阪急村-
2018年6月14日に「日本経済新聞」が、「阪急阪神ホールディングス」の「金城湯池」である大阪・梅田にあるオフィスビルや商業施設を2022年以降に順次建て替えると報道しました。
2022年5月20日に「阪急阪神ホールディングスグループ」は、西日本最大の交通結節点であり、阪急阪神ホールディングスグループの最大の事業拠点である「大阪梅田エリア」が、国際的な競争力を高め、世界と関西をつなぐ「国際交流拠点」となることを目指して、エリアの価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」を策定しました。
引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2022/05/20)
「梅田ビジョン」を発表 ― 世界と関西をつなぐ「国際交流拠点」を目指す ― 阪急阪神ホールディングスグループの総力を結集し 「新産業創出拠点」「国際観光拠点」としての都市機能の創出を図ります。
更に、「阪急阪神ホールディングス」は、「長期ビジョン-2040年に向けて-」を策定しました。梅田・沿線での主な検討・協議中のプロジェクトとして、梅田では「芝田1丁目計画」、沿線では「千里中央地区の再整備」と「なにわ筋連絡線・新大阪連絡線」を挙げました。
引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2022/05/20)
「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン-2040年に向けて-」 及び中期経営計画の策定について
「大阪梅田エリアを構成する各地区」です。
「阪急阪神ホールディングスグループが関わってきた大阪梅田エリアの大型開発事業」です。
「芝田1丁目計画(計画地)」です。
● 芝田1丁目計画
梅田1丁目1番地計画・うめきた2期地区開発プロジェクトに続く大規模プロジェクトとして「芝田1丁目計画」に着手し、阪急大阪梅田駅周辺のバリューアップをさらに進めていきます。
具体的には、次代を見据えて、「大阪新阪急ホテル・阪急ターミナルビル」の建替や「阪急三番街」の全面改修を行うとともに、ターミナル駅としての機能を強化しながら、大阪梅田エリアの玄関口にふさわしい複合機能拠点の開発を目指します。
「強固な交通ネットワークの構築を目指して」です。残念ながら「阪急神戸線」と「神戸市営地下鉄西神・山手線」の相互直通運転は、「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン-2040年に向けて-」及び中期経営計画から完全に消滅しています。
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