うめきた2期区域 JR西日本技術ビジョン eco ステーション うめきた(大阪)駅の環境の取り組み
-うめきた(大阪)駅の環境の取り組み-
「JR西日本」は、2023年春に開業予定の「うめきた(大阪)地下駅」を「JR西日本技術ビジョン」の具体化に挑戦する駅と位置付け、その実現に向けて取り組んできました。
引用資料 JR西日本(PDF:2022/08/03)
eco ステーション うめきた(大阪)駅の環境の取り組み
さらには、「うめきた(大阪)駅」をイノベーションの実験場『JR WEST LABO』の中心と位置づけ、「①デジタル×リアルが生み出す新たな価値(サービス)」 、「②人と技術が融合し、誰もが参画し活躍できるフィールド」、「③お客様と共に進める環境負荷軽減の取り組み」の3つの分野の取り組みを推進していくことを報告しました。
「お客様と共に進める環境負荷軽減の取り組み」として、環境にやさしい eco ステーションの実現に向けて、JR西日本グループの環境の取り組みの基本的な考え方としても掲げている、「地球温暖化防止・気候変動対策」、「自然との共生・循環型社会構築への貢献」の分野での地球環境保護の取り組みを紹介します。
「地球温暖化防止(CO2 排出削減)」です。
「自然との共生、循環型社会の構築」です。
うめきた(大阪)地下駅に導入予定の「フルスクリーンホームドア」です。
● 世界初のフルスクリーンホームドア
うめきた(大阪)地下駅においては、2031年開業予定のなにわ筋線まで見据えると、入線車種が多様となることが想定されます。現在JR西日本にて展開しているホーム柵や、各メーカーにて開発中の新型ホームドアでも対応が困難であるため、車種に応じて自在に開口を構成出来るホームドアを開発しました。。
「フルスクリーンホームドア」安全面への配慮(ホーム側)です。
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