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2022年9月10日 (土)

旧大阪中央郵便局敷地 地上40階、高さ約188mの「梅田3丁目計画(仮称)建設工事」 2022年9月7日の建設状況

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-梅田3丁目計画(仮称)建設工事-
 「日本郵便、JR西日本(西日本旅客鉄道)、大阪ターミナルビル、JTB」は、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区を開発しています。概要は、地上40階、塔屋2階、地下3階、高さ188.00m、延床面積約229,000㎡です。JR大阪駅に整備される新改札口と直結します。

 「ジェイアール西日本ホテル開発」が、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区で開発している「梅田3丁目計画(仮称)」に、ジェイアール西日本ホテル開発が運営する新たなホテルブランドをオープンします。開業時期は2024年夏を予定しています。

 計画されているホテルは、ジェイアール西日本ホテル開発が初めて「マリオット・インターナショナル」と提携して開発します。マリオットの独立系ホテルを集めたコレクション「オートグラフ コレクション ホテル」に、日本のホテルとして4軒目、アジア太平洋地域において17軒目のホテルとして加盟しました。

 引用資料 JR西日本(2022/03/24)
 JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初提携 「梅田3丁目計画(仮称)」へホテル出店のお知らせ

 引用資料 JR西日本(2022/03/24)
 梅田3丁目計画(仮称)におけるホテル運営者決定のお知らせ

 ホテルは、「梅田3丁目計画(仮称)」の、1階、7階、29階~38階にあり、客室は、40㎡を中心に418室、付帯施設として、宴会場(7階)、レストラン(29階)、大浴場を併設するフィットネスジム(30階)等を計画しています。

梅田3丁目計画(仮称)建設工事の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田三丁目144番2、529番1、529番3、535番2(地名地番)
◆ 交通-JR「大阪」駅、阪急「大阪梅田」駅、阪神電鉄「大阪梅田」駅、Osaka Metro「梅田」駅、Osaka Metro「西梅田」駅
◆ 階数-地上40階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.00m
◆ 敷地面積-12,893.31㎡
◆ 建築面積-約9,800㎡
◆ 延床面積-約229,000㎡
◆ 容積対象面積-約193,500㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス、ホテル、劇場、店舗(飲食、物販)、自動車車庫、公衆浴場、倉庫(倉庫業を営まない倉庫)
◆ 客室数-418室(客室フロア30階~38階)
◆ 建築主-日本郵便、JR西日本(西日本旅客鉄道)、大阪ターミナルビル、JTB
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-梅田3丁目計画(仮称)建設工事共同企業体(竹中工務店・西松建設・錢高組JV)
◆ 解体工事-2020年07月01日
◆ 着工-2020年09月30日
◆ 竣工-2024年03月31日予定
◆ 開業-2024年夏(ホテル)


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「建物外観イメージ」です。


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「フロア構成イメージ」です。ホテルは、1階、7階、29階~38階にあり、客室は、40㎡を中心に418室、付帯施設として、宴会場(7階)、レストラン(29階)、大浴場を併設するフィットネスジム(30階)等を計画しています。


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「南東側広場イメージ」です。


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「商業エリア 外観イメージ(JR大阪駅前側)」です。


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アトリウムイメージ

 「アトリウムイメージ(正面が保存・移設した旧局舎を採用する部分) 」です。商業施設の中心部には4層吹抜けのアトリウムを設け、その周囲に商業施設を配置することにより、さまざまな人が行き交い、くつろぎ、交流できるにぎわいある商業空間づくりに取り組みます。

 また、旧大阪中央郵便局舎の歴史やJR大阪駅周辺の街の記憶を継承するため、アトリウムに面して旧局舎の一部(かつてのロビー部分を含む正面側)を保存・移設し、一体的な活用を行うことで感動的な空間を創出します。


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MBSの客席数1,200席~1,300席の劇場

 「客席イメージ」です。客席は、1,200席~1,300席の2層式を予定(車椅子席含む)しています。「MBSメディアホールディングス」は、劇場運営を再スタートします。自由度の高い舞台機構と最新設備を備えた劇場で、演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテインメントを届けるほか、関西文化の育成や発信にも力を入れます。

 引用資料 MBS(PDF:2019/12/11)
 大阪駅前に新たなエンターテインメント拠点誕生。~大阪中央郵便局跡地でMBSグループが運営~

 MBSは、1985年西梅田での劇団四季「CATS」大阪初演から劇場運営に携わってきましたが、2005年から大阪ビジネスパークで経営していたシアターBRAVA!が用地契約終了により2016年5月に閉館してからは、次の劇場を模索し続けていました。 開場は2024年夏を予定しています。


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「劇場ホワイエイメージ」です。


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東側から見た「梅田3丁目計画(仮称)建設工事」の2022年9月7日の建設状況です。写真では見ていましたが、実際に実物を見るとあまりにも巨大だったので驚きました(笑)。


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28階の鉄骨が斜めになっています。この部分はオフィスフロアとホテルフロアの「構造切替え階」で、「機械室」として使用されます。

● 構造切替え階
 オフィスフロアとホテルフロアでは柱の位置が大きく異なります。柱の位置が大きく異なるので、構造を切替える「構造切替え階」を設けます。「構造切替え階」はフロアとしては使いにくいので多くの場合「機械室」になります。


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南東側から見た様子です。


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最高部です。


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下層階の様子です。


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下層階のカーテンウォールには「アルミ製ルーバー(縦型)」が取り付けられています。


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南側です。


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1階部分です。

● 逆打ち工法
 この現場は「逆打ち工法」を採用しています。「逆打ち工法」では、地上躯体と地下躯体を同時に建設します。地下躯体は、地下1階→地下2階→地下3階と下に向かって構築するので「逆打ち工法」と言います。


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南東側から見た様子です。


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この部分の上層階にMBSの劇場が整備されます。 


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「サウスゲートビルディング」から見た様子です。


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「サウスゲートビルディング」とは歩行者デッキで直結します。


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歩行者デッキの「橋脚」が姿を現しています。


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角度を変えて「橋脚」を見た様子です。


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「梅田3丁目計画(仮称)建設工事」の建築計画のお知らせです。


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建築計画のお知らせの「南側立面図」です。


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建築計画のお知らせの「配置図」です。



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