なんば駅周辺における空間再編推進事業 2022年11月8日(火)から、なんば駅前広場周辺を車両通行止め!
-なんば駅周辺における空間再編推進事業-
「南海電気鉄道」では、大阪市・地域団体等と共に、官民合同で2017年3月にとりまとめた「なんば駅周辺道路空間の再編に係る基本計画」に基づき、世界を惹きつける観光拠点として上質で居心地の良い空間の創出に向け、より歩行者にとって安全で安心な空間となるよう、なんば駅周辺道路空間の再編に向けた検討を官民連携で進めています。
周辺町会・商店街・企業27団体で構成する「なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会」2021年11月から12月にかけて、道路空間再編(歩行者空間拡大)の社会実験を実施し、交通や経済活動への影響、及び歩行者空間の回遊性の向上について検証しました。
2022年9月20日(火)から歩行者空間化に向けた工事に着手し、2022年11月8日(火)からなんば駅前広場周辺(なんば駅前広場~なんさん通り)を車両通行止めとします。本事業は2025年3月下旬の完了を予定しています。
引用資料 南海電気鉄道(PDF:2022/08/25)
【なんば駅周辺における空間再編推進事業】11月8日(火)から、なんば駅前広場周辺を車両通行止めにします
「なんさん通りの将来イメージ」です。
「主な取組み内容」です。
「閉鎖区間」です。
なんばエリアの1⽇乗降客数約90万⼈の流れが広場整備により、⼤きく変化する可能性があります。
いつも車で混雑するなんば駅周辺です。
髙島屋大阪店(大阪タカシマヤ)前のこの部分が、2022年11月8日(火)から24時間車両通行止めとなります。
| 固定リンク
« 大日本住友製薬茨木工場跡地 東急不動産が延床面積約161,500㎡の大型物流施設「LOGI’Q南茨木」を着工! | トップページ | 岐阜県土岐市 敷地面積約203,000㎡、延床面積約72,000㎡の「イオンモール土岐」 2022年10月7日(金)グランドオープン! »
「33 大阪市・南部②」カテゴリの記事
- 「なんばパークス」の南側 (仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画 オフィスビル「パークス サウス スクエア」が2023年1月10日に竣工!(2023.01.16)
- 「なんばパークス」の南側 「ホテル京阪 なんば グランデ」が2023年1月10日に竣工 2023年3月25日に開業!(2023.01.13)
- 七宝山大福院 三津寺(大阪・ミナミの観音さん) (仮称)三津寺ホテルプロジェクト新築工事 「カンデオホテルズ大阪心斎橋」 が開業!(2022.12.15)
- なんば駅周辺における空間再編推進事業 2022年11月8日(火)から、なんば駅前広場周辺を車両通行止め!(2022.09.06)
- クボタ 農機・農業機器メーカーとしては世界3位(国内首位) 2022年12月期は、売上高2兆6400億円、営業利益2600億円を予想!(2022.08.15)