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2022年11月15日 (火)

名古屋駅西側エリア(リニア開業時の姿) 「名古屋駅西側駅前広場デザイン計画(案)」を公表 2023年度に工事着手!

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-名古屋駅西側エリア(リニア開業時の姿)-

 「名古屋市」では、リニア中央新幹線開業を機に世界都市にふさわしいまちづくりを推進するため、目標とするまちの姿を「世界に冠たるスーパーターミナル・ナゴヤ」と掲げ、西側及び東側の駅前広場の再整備をはじめ、各交通施設について、検討を進めてきました。

 名古屋駅西側駅前広場の再整備については、交通機能の高度化と将来を見据えた西側エリアのまちづくりと連携した重層的な拠点の形成を目指し、関係者との協議を進めているところです。
 一方で重層的な整備には、相当な期間を要することが想定されることから、リニア中央新幹線開業時を目指して、早期にリニア効果が発現できるよう、当面、駅前広場は平面レベルの限られた空間の中で交通結節機能の確保と空間形成を行うこととしました。

 「名古屋駅西側エリア(リニア開業時の姿)デザイン検討業務委託(プロポーザル方式)」は、リニア中央新幹線の開業時における名古屋駅西側駅前広場の平面レベルでの整備について、リニア中央新幹線の玄関口にふさわしい開放性の高い広場を含む空間のデザイン計画を作成するとともに、関係事業者との協議・調整を進めるための基本設計を行うものです。

● 名古屋駅西側駅前広場デザイン計画(案)
 
名古屋駅駅前広場の再整備は、リニア中央新幹線の開業の機会を捉え、スーパーターミナル駅にふさわしい高い機能性の発揮と、世界の目的地となる名古屋の新しい顔づくりを基本コンセプトに整備を進めています。

 西側駅前広場の再整備については、交通機能の高度化と将来を見据えた西側エリアのまちづくりと連携した重層的な拠点の形成を目指しています。しかし、重層的な整備には、相当な期間を要することが想定されることから、まずは、リニア中央新幹線開業時を目指して、早期にリニア効果が発現できるよう、平面レベルの限られた空間の中で交通結節機能の確保と空間形成を行うこととしました。

 今回、平面レベルの整備が、リニア中央新幹線の玄関口にふさわしい、デザインに配慮した駅前広場整備となるよう、考え方を「名古屋駅西側駅前広場デザイン計画(案)」としてとりまとめました。

 引用資料 名古屋市・公式HP(2022/11/14)
 名古屋駅西側駅前広場デザイン計画(案)について

 

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「全体計画図」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。


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「完成イメージ」です。



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