福岡市 こども病院跡地活用事業 優先交渉権者を「積水ハウス株式会社を代表とするグループ」に決定 総合病院とマンションを中心に開発!
-こども病院跡地活用事業-
「福岡市立こども病院」は、福岡市中央区唐人町から東区の人工島である「アイランドシティ」に移転しました。2014年11月1日移転、11月5日に開院しました。
中央区唐人町のこども病院跡地については、都心近郊に位置し交通利便性が高く、約1.7haのまとまった敷地規模を有していることから、これらの立地環境等を活かした、魅力ある跡地活用が期待されます。
2022年7月20日より実施していた「こども病院跡地活用事業」の事業者公募について、3グループから提案書の提出があり、「こども病院跡地活用事業提案評価委員会」において内容評価を行いました。
評価委員会の内容評価の結果をもとに、福岡市において価格評価の点数を合計した総合評価点を算出したうえで、優先交渉権者を「積水ハウス株式会社を代表とするグループ(代表企業:積水ハウス、構成企業:学校法人 福岡大学)」に決定しました。
引用資料 福岡市・公式HP(PDF:2023/01/30)
こども病院跡地活用事業 優先交渉権者を決定しました!
地上5階の「総合病院」と地上23階と地上9階の「マンション」を中心に開発されます。このほか地域の交流スペースとなる約3,000㎡のガーデンやコミュニティハウスも整備されます。開業時期2027年春予定(マンションAは2027年11⽉予定)です。
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