「阪神甲子園球場」に新たなシートが誕生! 「アルプスウイングビューボックス、レフトスカイビューボックス、レフトスカイビューカウンター」を新設!
-阪神甲子園球場-
「阪神電気鉄道」が運営する阪神甲子園球場では、1塁・3塁両アルプス席に「アルプスウイングビューボックス」を、レフト外野席に「レフトスカイビューボックス」・「レフトスカイビューカウンター」を、新設することとしました。今回の改修工事により、座席数が現在の47,466席から47,400席へと66席減少します。
引用資料 阪神電気鉄道(2023/01/17)
阪神甲子園球場に新たなシートが誕生します ~『アルプスウイングビューボックス』『レフトスカイビューボックス』 『レフトスカイビューカウンター』を新設~
これら3種類の新シートは2023年3月4日(土)のプロ野球オープン戦から利用出来ます。なお、各シートの発売方法などの詳細は、後日、各興行の主催者より発表される情報や、阪神タイガース及び阪神甲子園球場公式サイト等より確認出来ます。
「アルプスウイングビューボックス(1塁・3塁)」のシート設置位置です。
「アルプスウイングビューボックス(1塁・3塁)」のシートイメージです。定員は、1ボックスにつき4名(計24名)です。
「レフトスカイビューボックス/レフトスカイビューカウンター」のシート設置位置です。
「レフトスカイビューボックス(上段)・レフトスカイビューカウンター(下段)」のシートイメージです。定員は、レフトスカイビューボックスが1ボックスにつき6名(計12名)、レフトスカイビューカウンターが4名です。
「レフトスカイビューボックス(上段)・レフトスカイビューカウンター(下段)」のシートイメージです。
| 固定リンク
« 半導体製造装置メーカーの「ディスコ」 敷地面積約240,000㎡の呉市総合スポーツセンター「ミツトヨスポーツパーク郷原」を購入 大規模な新工場建設へ! | トップページ | 大阪ガスの新本社ビル 地上33階、高さ約150mの「大阪ガスビルディング(ガスビル西館)」 2024年に着工予定! »
「57 兵庫県・西宮市」カテゴリの記事
- 「阪神甲子園球場」に新たなシートが誕生! 「アルプスウイングビューボックス、レフトスカイビューボックス、レフトスカイビューカウンター」を新設!(2023.02.07)
- アサヒビール西宮工場跡地 西宮市域と阪神地域の総合医療拠点「西宮総合医療センター(仮称)」 WTO対象の一般競争入札を公告!(2022.10.07)
- 兵庫医科大学 地上15階、延床面積約71,000㎡の「兵庫医科大学病院 新病院棟」 2026年5月開院予定! (2022.10.03)
- アサヒビール西宮工場跡地 西宮市域と阪神地域の総合医療拠点 「西宮総合医療センター(仮称)」 WTO対象の一般競争入札を秋に公告!(2022.07.21)
- 地上35階、高さ約128mの「JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業」 「A街区」の施設建築物(新卸売市場)新築工事に着手!(2022.06.25)