堺市中区の「深井駅周辺地域」 水賀池公園整備基本計画(案) 商業・サービス・居住などの多様な機能が一体となった施設を整備!
-深井駅周辺地域-
堺市の深井駅周辺地域は、人口減少や高齢化、働き方、人々のライフスタイルや価値観の変化など、社会情勢がめまぐるしく変化したことにより、地域の魅力は徐々に失われ人の流れも減少し深井駅周辺地域の活性化は喫緊の課題となっています。
中区では、深井駅に近接した水賀池公園の機能強化と、土地利用転換(民間活力導入)による利活用を行い、公園と商業・サービス・居住などの多様な機能が一体となった中区のシンボルとなる施設を整備し、中区の有する多様な地域資源を活かした取組との連携により、多様な世代が集い交流する賑わいを創出し、深井駅周辺地域の活性化を起爆剤として、成長の歩みを止めない中区を先導します。
● 水賀池公園整備基本計画(案)
中区では、深井駅周辺地域の活性化に取り組んでおり、2022年7月に「深井駅周辺地域活性化事業 基本構想」を策定しました。今般、深井駅周辺地域活性化の第一歩となる水賀池公園整備について「水賀池公園整備基本計画(案)」を策定しました。
水賀池公園の機能強化と、土地利用転換(民間活力の導入)による公園と商業・サービス・居住などの多様な機能が一体となった中区のシンボルとなる施設を整備し、多様な世代が集い交流する賑わいを創出するものです。
引用資料 堺市中区・公式HP(2022/11/26)
水賀池公園整備基本計画(案)に対する意見を募集します【終了しました】
「芝生広場」の整備イメージです。
「プロムナード」の整備イメージです。
「施設配置計画」です。
「水賀池公園の現状」です。約43,000㎡の「水賀池」があります。
| 固定リンク
« 岡山・備後エリアに導入する新型車両(227系近郊形直流電車) 新型車両の愛称名が「Urara(うらら)」に決定! | トップページ | 大阪の超高収益企業「キーエンス」 2023年3月期の連結決算は、売上高9,000億円超、営業利益5,000億円超の驚異的な好決算の見込み! »
「41 大阪府・堺市」カテゴリの記事
- 南海電気鉄道高野線連続立体交差事業(浅香山駅から堺東駅付近) 「堺市」と「南海電気鉄道」が基本協定を締結 2024年度にも準備工事に着手!(2023.11.19)
- (仮称)堺東エリア市街地整備計画 3ゾーンを再開発 地上35階と地上29階の超高層タワーマンション、地上15階の「SAKAI HUB SQUARE」(2023.10.24)
- 堺市に本社 「自転車界のインテル」の異名を持つ超高収益企業の「シマノ」 2022年12月期は売上高6,289円、営業利益1,691億円!(2023.02.17)
- 堺市中区の「深井駅周辺地域」 水賀池公園整備基本計画(案) 商業・サービス・居住などの多様な機能が一体となった施設を整備!(2023.02.03)
- 「近畿大学医学部」および「近畿大学医学部附属病院」が新築移転 2022年10月22日に起工式を執り行い、本体工事に着工!(2022.10.28)