(仮称)うめきた2期地区開発事業 JR大阪駅前に約45,000㎡の都市公園を含む新たな街「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定!
-グラングリーン大阪-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、2017年12月に「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が実施した「うめきた2期地区開発事業者募集」にて開発事業者として選定された後、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、工事に着手しました。
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、”「みどり」と「イノベーション」の融合拠点” をまちづくりの目標とする「(仮称)うめきた2 期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に、またあわせてロゴマークを決定しました。
引用資料 三菱地所(2023/02/07)
「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定 JR大阪駅前に約45,000㎡の都市公園を含む新たな街が、2024年夏頃に先行まちびらき
「グリーン」という名前が表す"みどり"には、公園を中心として生まれる「自然と都市の融合」というテーマに加え、多様な人が集い、出会い、お互いの個性を生かし合うことで、いくつもの可能性を解放させ、ここで過ごす時間を積み重ねるほどに新しい世界を広げてもらいたいという想いが込められています。
ロゴマーク
かたちにとらわれない有機的なフォルムで構成されたデザインは、このまちから生まれる多様な"息吹"を表現しています。それは、自然の生命たちの「呼吸」であり、多様な人々が集う「活気」であり、新しい価値を吹きこむ「イノベーション」でもあります。
"2つのg" を描くイエローは、"みどり"に無くてはならない"太陽"を象徴。このまちから生まれる"息吹"と、このまちに降りそそぐ"太陽"が、一人ひとりの可能性を輝かせてくれるよう願いを込めました。
「(仮称)ネクストイノベーションミュージアム外観イメージ」です。
「天井高さ15mを誇る大展示室イメージ」です。
「大屋根施設外観イメージ」です。
「情報発信棟内部イメージ」です。
「用途配置図」です。
「2024年夏頃の開業範囲」です。
「2025年春頃の開業範囲」です。
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