広島県庁舎敷地有効活用事業 「エヌ・ティ・ティ都市開発」を代表法人とするグループを事業運営予定者に決定!
-広島県庁舎敷地有効活用事業-
広島県では、広島県公共施設等マネジメント方策に基づき、県有施設について、時代の流れに伴う県民のニーズの変化に対応するため、地域の街づくりに積極的に関与し、エリアの特色に応じた機能の提供やカーボンニュートラルなどの観点を取り入れたSDGsへの貢献を図ることとしています。
こうした中、県庁舎周辺でサッカースタジアムの建設や広島駅ビル開発など、大規模再開発計画が本格化する中、県庁舎敷地についても、紙屋町・八丁堀地区における交通の結節点である広島バスセンターと近接しており、広島都市圏の中枢拠点性の向上を図る上において有効に活用することで、新たな魅力拠点を創出し、効果的に地域の活性化が期待できる利活用を実施するため、県庁舎敷地の一部を事業用地として貸し付けることとし、本敷地上に施設を整備し管理運営を行う事業運営予定者の公募(プロポーザル)を行いました。
● エヌ・ティ・ティ都市開発を事業運営予定者に選定!
広島県は、公募型プロポーザルを採用した「広島県庁舎敷地有効活用事業」の事業提案審査結果を公表しました。事業運営予定者(最優秀提案者)を「MOTOMACHI CONNECT<代表法人>エヌ・ティ・ティ都市開発、<その他の構成法人>NTTアーバンバリューサポート、デイ・ナイト、日本駐車場開発、アマノマネジメントサービス」に選定しました。
引用資料 広島県広・公式HP(2023/03/03)
広島県庁舎敷地有効活用事業に係る事業運営予定者の募集について
「完成予想パース」です。
「完成予想パース」です。
「完成予想パース」です。
「完成予想パース」です。
「完成予想パース」です。
「配置図」です。
「計画地」です。
| 固定リンク
« 天神ビッグバン 「水鏡天満宮」を那珂川沿い移設して街区を一体的な再開発「天神⼀丁⽬15・16番街区」 建物規模は延床面積約119,000㎡! | トップページ | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの隣接地 此花西部臨港緑地エリア水辺賑わいづくり事業 事業予定者を「合同会社桜島開発」に決定! »
「78 広島県・島根県」カテゴリの記事
- 広島県が新病院の基本計画を発表! 「二葉の里地区」に広島市内の4病院を統合 地上16階、病床数1,000床、整備費は1,300億円~1,400億円(2023.09.09)
- 広島市サッカースタジアムと一体的に整備 「中央公園広場エリア等整備・管理運営事業」を着工 商業施設名称を「HiroPa(ヒロパ)」に決定!(2023.08.12)
- 広島県 二葉の里地区 広島県構想の新病院は、地上16階、ベッド数1,000床規模、総事業費1,300億円を想定!(2023.08.01)
- 広島駅ビルの建替え計画 地上20階、延床面積約113,000㎡の「広島駅南口ビル新築他工事」 2023年7月15日の建設状況(2023.07.31)
- 旧広島市民球場跡地整備等事業 オープンした商業施設「SHIMINT HIROSHIMA(シミントひろしま)」 (2023.07.26)