「イオン京橋(旧ダイエー京橋店)」の跡地 京橋暫定利用施設 一期開業が2023年夏予定、二期開業が2023年秋予定!
-イオン京橋店(旧ダイエー京橋店)-
JR京橋駅に直結する大型総合スーパー「イオン京橋店(旧ダイエー京橋店)」がオープンしたのは1971年11月26日です。「京橋ショッパーズプラザ(ダイエー京橋店)」としてオープンしました。
最盛期には、日本のスーパーで売上高日本一になった事もあります。「ダイエー」が「イオン」に吸収されたため「イオン京橋店」となりました。「イオン京橋店」は、再開発のために2019年9月30日をもって閉店しました。一帯は「都市再生緊急整備地域」に指定されています。
「イオン京橋店(旧ダイエー京橋店)」は、解体工事が行われました。工事名は「イオン京橋解体工事」です。工期は2019年12月~2021年8月でした。現在は更地になっています。
● 京橋暫定利用施設
「京橋暫定利用施設」は、再開発を予定している大阪府大阪市都島区のJR京橋駅に直結する「イオン京橋(旧ダイエー京橋店)」の跡地に再開発までの暫定利用施設として開発するものです。敷地面積約14,800㎡、延床面積約480㎡、一期開業が2023年夏予定 、 二期開業が2023年秋予定です。
引用資料 イオンモール(PDF:2023/04/10)
イオン京橋店跡地の「京橋暫定利用施設」建築について
京橋地区は、「都市再生緊急整備地域」に指定されており、大阪市の経済成長戦略上、魅力とにぎわいのある複合的な国際拠点として位置づけられています。
「京橋暫定利用施設」の予定地です。
中央寄りです。
南側寄りです。
すぐ南側は「JR東西線」です。
| 固定リンク
« 「大阪維新の会」が大阪で知事と市長のダブル選挙を制する! 夢洲地区の「カジノを含む統合型リゾート(IR)」の認定はどうなる? | トップページ | カジノを含む統合型リゾート(IR) 「大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」を政府が認定へ! 長崎の計画は協議中 »
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- インバウンド人気の大阪の百貨店3店舗 2024年9月度 阪急梅田本店が前年同月比13.1%増、高島屋大阪店が前年同月比8.7%増、大丸心斎橋店が前年同月比0.3%減(2024.10.02)
- 基準地価(2024年7月1日時点)発表 西日本No1は「グランフロント大阪南館(1㎡あたり2,390万円)」、No2は「デカ戎橋ビル(1㎡あたり2,240万円)」(2024.09.22)
- 大阪のランドマーク的な存在「大阪マルビル」を建て替え 高さの最高限度192mの「梅田一丁目中央地区」 2024年9月18日の解体状況(2024.09.21)
- 大阪北逓信病院の跡地 地上38階、高さ約141mの超高層タワーマンション「ブランズタワー大阪梅田」 公式ホームページがオープン!(2024.09.07)
- 世界最強のブランドである「ルイ・ヴィトン」 2024年9月5日時点 日本国内の店舗数は57店舗、関西の店舗数は14店舗、大阪府の店舗数は9店舗(2024.09.05)