なんばパークス サウス 地上34階、高さ約141㎡の「センタラグランドホテル大阪」 2023年3月31日に竣工、2023年7月1日に開業!
-なんばパークス サウス-
「南海電気鉄道、大成建設、関電不動産開発、Centara Osaka Japan、ホテル京阪、ニッピ」は、難波中二丁目計画として開発を進めているエリアの正式名称を「なんばパークス サウス」に決定し、2023年3月25日に一部開業、2023年7月1日にグランドオープンすることになりました。
引用資料 南海電気鉄道(PDF:2023/03/01)
新-街区「なんばパークス サウス」が誕生! ~日本初進出の高級ホテルやSHOPS&RESTAURANTSなど~
総エリア面積約8,915.34㎡の新街区「なんばパークス サウス」は、日本初進出となるタイの高級ホテル「センタラグランドホテル大阪」、なんばエリアに新しいオフィス空間を提供する「パークス サウス スクエア」、自宅のようなくつろぎの空間を提供する「ホテル京阪 なんば グランデ」の主に3つの施設で構成された新エリアです。
● センタラグランドホテル大阪が竣工!
「センタラ ホテルズ&リゾーツ、大成建設、関電不動産開発」の3社が出資する「Centara Osaka特定目的会社」により開発を進めていた「センタラグランドホテル大阪」が、2023年3月31日に竣工しました。
引用資料 関電不動産開発(PDF:2023/03/31)
タイのセンタラ ホテルズ&リゾーツが手掛ける日本初進出ホテル「センタラグランドホテル大阪」竣工
「センタラグランドホテル大阪」は、タイ流通大手セントラル・グループ傘下でタイを中心に世界13カ国にて事業を展開しているセンタラ ホテルズ&リゾーツの日本初進出ホテルとして、2023年7月1日に開業します。
センタラグランドホテル大阪の概要
◆ 計画名-(仮称)難波中二丁目開発計画のうちA敷地計画
◆ 所在地-大阪府大阪市浪速区難波中二丁目11番50号
◆ 交通-南海電鉄「なんば」駅、Osaka Metro各線「なんば」駅、近鉄「大阪難波」駅、JR「難波」駅
◆ 階数-地上34階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-141.56m
◆ 敷地面積-4,404.72㎡
◆ 建築面積-3,600.83㎡
◆ 延床面積-39,131.08㎡
◆ 構造-鉄骨造(一部CFT造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-ホテル、店舗、駐車場
◆ 客室数-515室
◆ 建築主- Centara Osaka 特定目的会社(センタラ・ホテル&リゾート、大成建設、関電不動産開発が出資する特定目的会社)
◆ 設計者・監理者-大成建設
◆ 施工者-大成建設
◆ 埋蔵文化財発掘調査-2019年10月01日~2020年03月31日
◆ 着工-2020年04月01日
◆ 竣工-2023年03月31日
◆ 開業-2023年07月01日予定
「センタラグランドホテル大阪」外観です。
「客室 イメージ」です。
「オールデイダイニング イメージ」です。
「位置図」です。
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