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2023年4月 7日 (金)

京セラ 怒涛の設備投資ラッシュ 長崎県諫早市に新用地取得 総額620億円を投じて「京セラ株式会社 長崎諫早工場(仮称)」を建設!

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-京セラ-

 「京セラ」は、京都市伏見区に本社を置く「電子部品、ファインセラミック部品、半導体部品、情報機器、通信機器、太陽電池、セラミック、宝飾、医療用製品」などを製造する大手電子部品・電気機器メーカーです。

 1959年4月1日に「稲盛和夫氏」が京都市中京区西ノ京原町でファインセラミックスの専門メーカー「京都セラミツク」として設立しました。1982年10月1日に「京セラ」へ商号変更しています。

● 長崎県諫早市に新工場用地を取得!
 「京セラ」は、長崎県諫早市の南諫早産業団地における新工場用地の取得に関連して、2023年4月5日に、長崎県ならびに諫早市と立地協定を締結しました。

 引用資料 京セラ(2023/04/05)
 長崎県諫早市の新用地取得に関する立地協定の締結について

 「京セラ」では、国内外の既存工場での積極的な増産投資を進める一方で、既存工場のみでは、さらなる成長発展が困難であるとの判断から、新工場を設立する方針を決定し、2022年12月に南諫早産業団地内の用地、2区画(約150,000㎡)を取得する申し入れを行いました。

 このたび、土地の造成が完了している1区画(約57,000㎡)について、本協定を締結し、2023年10月に用地を取得し、工場の建設を開始します」。なお、残りの1区画(約93,000㎡)については、2024年に用地を取得する予定です。

京セラ株式会社 長崎諫早工場(仮称)の概要 
◆ 所在地-長崎県諫早市小栗地区 南諫早産業団地内
◆ 敷地面積-約150,000㎡(2023年10月:約57,000㎡、2024年:約93,000㎡取得予定)
◆ 主な建屋-鉄骨6階×1棟(建築面積:13,900㎡、延床面積:77,900㎡)
◆ 製品品目-ファインセラミック部品、半導体パッケージなど
◆ 生産計画-250億円/年(2028年度計画)
◆ 建設計画-2023年度着工、2025年度拠点開設、2026年度生産開始
◆ 投資金額-約620億円(2028年度までの計画)


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「工場建設予定地」です。


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 鹿児島国分工場に新工場棟を建設
 「京セラ」は、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産容量の拡大や技術開発力の強化、将来を見据えた生産スペースの確保などを目的に、鹿児島国分工場内に第5-1-2工場を建設することを決定しました。2022年8月17日、地元自治体である霧島市と立地協定締結の調印式を行った後、2022年9月より既設研究棟を解体し、2023年2月より新工場棟の建設を開始する予定です。

 引用資料 京セラ(2022/08/17)
 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の需要増に対応 京セラ鹿児島国分工場に新工場棟を建設

京セラ株式会社鹿児島国分工場 第5-1-2工場の概要

◆ 所在地-鹿児島県霧島市国分山下町1-1
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 建築面積-約7,197㎡
◆ 延床面積-約37,600㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-工場(製品品目 積層セラミックコンデンサ(MLCC)など)
◆ 着工-2023年02月予定
◆ 操業-2024年05月予定
◆ 投資総額-約150億円(工場および一部の生産設備)


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鹿児島川内工場に新工場棟を建設
 「京セラ」は、有機パッケージや水晶デバイス用パッケージなど、半導体部品の増産に伴う生産スペース確保を目的に、鹿児島川内工場に国内最大の建屋となる第23工場を建設することを決定しました。

 引用資料 京セラ(2022/04/20)
 有機パッケージ・水晶デバイス用パッケージの需要増に対応 京セラ鹿児島川内工場に新工場棟を建設

 現在、有機パッケージは、5G(第5世代移動通信システム)の本格化により基地局やデータセンター向けの需要が拡大していることに加え、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の高度化により、センサーカメラや高機能プロセッサ向けなどの需要の伸びが見込まれています。一方で、水晶デバイス用パッケージは、パソコンやスマートフォンといった情報端末から、家電、自動車、産業機械など、多様な機器に搭載されることから、今後も市場拡大が期待されています。

京セラ株式会社鹿児島川内工場 第23工場の概要
◆ 所在地-鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 建築面積-約12,380㎡
◆ 延床面積-約65,530㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-工場(製品品目 有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなど)
◆ 操業-2023年10月予定
◆ 投資総額-約625億円


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鹿児島国分工場に新工場2棟を建設
 「京セラ」は、ファインセラミック事業の更なる拡大および、他事業の将来的な設備増設を見据えた生産スペースの確保を目的として、鹿児島国分工場に新たに「第7-1工場、第7-2工場」を建設しています。

 引用資料 京セラ(2021/10/20)
 半導体製造装置用ファインセラミック部品の需要増に対応 京セラ鹿児島国分工場に新工場2棟を建設

 現在、IoTの進展や通信5Gの普及に伴い、パソコンやスマートフォン、データセンター、自動車をはじめ、あらゆる製品に使用される半導体の需要が急速に高まっており、今後も継続した市場成長が期待されています。

 それに伴い、半導体製造装置に使用されるファインセラミック部品についても大幅な増産が求められています。これらの要求に迅速に対応するため、「第7-1工場」は2022年10月、「第7-2工場」は2023年10月から順次生産を開始し、鹿児島国分工場における同製品の生産能力を従来の約2倍にする計画です。

新工場の概要
◆ 名称-京セラ株式会社鹿児島国分工場 第7-1工場/第7-2工場
◆ 所在地-鹿児島県霧島市国分上小川1002番地1
◆ 階数-(第7-1工場)地上2階、地下0階、(第7-2工場)地上6階、地下0階
◆ 建築面積-(第7-1工場)約5,174㎡、(第7-2工場)約6,996㎡
◆ 延床面積-(第7-1工場)約10,120㎡、(第7-2工場)約37,497㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 製品品目-半導体製造装置用ファインセラミック部品等  
◆ 着工-(第7-1工場)2021年11月、(第7-2工場)2021年11月
◆ 操業-(第7-1工場)2022年10月予定、(第7-2工場)2023年10月予定
◆ 投資総額-約110億円



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