門真市 地上41階、高さ約137mの「門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業」 「大林組」の施工により2023年10月末に着工!
-門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業-
「門真市」では、京阪古川橋駅北側にある廃校となった旧門真市立第一中学校跡地を含む門真市幸福東土地区画整理事業区域内において、門真市の顔となる中心拠点として、「(仮称)門真市立生涯学習複合施設」と交流広場をまちの核に位置づけ、多様な学びを通じた人と人との出会いや新たな賑わいが生まれる場となるよう、官民連携の手法によるまちづくりを推進しています。
「門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業」は、複合施設に隣接する市有地において、事業者の技術やアイデア等を活用し、「門真市第6次総合計画」、「門真市都市計画マスタープラン」、「門真市立地適正化計画」の各計画を踏まえ、事業区域におけるエリアの価値を高めるとともに、門真市の魅力アップを先導するまちづくりを進めるものです。
これらを踏まえ、事業用地では、「門真市随一」とも言える土地のポテンシャルを最大限活用するため、複合施設や交流広場との機能分担を図りながら、本市の玄関口としてふさわしい住宅・商業・業務機能等の複合的な都市機能の集積と賑わいのあるまちづくりを実現していくことを目的としています。
「門真市」は、門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業について、公募型プロポーザル方式により事業者候補者の選定を行い、優先交渉権者を「(代表法人)住友不動産、(構成員)京阪電鉄不動産、ミサワホーム」に決定しました。
引用資料 門真市・公式ホームページ
門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業
引用資料 住友不動産(PDF:2021/10/29)
「門真市幸福町・垣内庁地区まちづくり用地活用事業」門真市と基本協定を締結
● 2023年10月末に大林組により着工!
大阪府門真市にある京阪電鉄古川橋駅の北側エリアを対象とした「幸町・垣内町地区」のまちづくりが本格化します。門真市内で最大規模となる地上41階、地下1階、高さ約137mの超高層タワーマンション建設が2023年10月末に着工します。
建設通信新聞(2023/08/07)
古川橋駅前まちづくりが本格化/41階建てマンション、大林で秋着工/門真市、駅広設計に年度内着手
門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業の概要
◆ 所在地-大阪府門真市幸福町11番地
◆ 交通-京阪本線「古川橋」駅より徒歩3分
◆ 階数-(共同住宅)地上41階、地下1階、(商業棟)地上2階
◆ 高さ-約137m
◆ 敷地面積-約8,527㎡
◆ 延床面積-約68,991㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅、商業施設
◆ 総戸数-567戸
◆ 事業者-(代表法人)住友不動産、(構成員)京阪電鉄不動産、ミサワホーム
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2023年10月末予定
◆ 竣工-2026年11月末予定
「京阪古川橋駅方面からの鳥瞰パース」です(引用:門真市)。
「駅前から事業用地を見たアイレベルパース」です(引用:門真市)。
「夕景」です(引用:住友不動産)。
「事業コンセプト」です(引用:住友不動産)。
「屋外広場(賑わいの輪)」です(引用:住友不動産)。
「屋外広場(学びの輪)」です(引用:門真市)。
「[空間計画]施設配置・動線計画・防災広場」です(引用:門真市)。
「各施設の土地利用計画図(案)」です。京阪本線「古川橋」駅至近の好立地です。旧門真市立第一中学校跡地を含む門真市幸福東土地区画整理事業区域内において、門真市の顔となる中心拠点として整備します(引用:門真市)。
「位置図」です。古川橋は、大阪府民には「門真運転免許試験場」でお馴染みです(引用:住友不動産)。
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