「高槻阪急」を全館リモデル 「高槻阪急スクエア」として屋号を変更 2023年10月6日(金)にグランドオープン!
-高槻阪急スクエア-
「阪急阪神百貨店」は、2022年2月から約1年半にわたり、高槻阪急の大規模な改装工事を行ってきました。このたび全館リモデルが完成し、2023年10月6日(金)に「高槻阪急スクエア」として屋号も変更、グランドオープンします。2023年度の売上目標は、225億円を予定していますす。
引用資料 エイチ・ツー・オー リテイリング(PDF:2023/09/01)
「高槻阪急スクエア」2023年10月6日グランドオープン
今回の全館リモデルは、2019年10月に「西武高槻店」から「高槻阪急」に屋号を変更後初めてであり、また西武高槻店時代を含めると約20年ぶりとなります。
その間、消費者のライフスタイルは大きく変化し、特に2020年から本格化した新型コロナウイルス感染症拡大は、従来の生活や価値観を劇的に変える要因となりました。このような中、高槻の暮らしや地域のニーズ、そして時代のニーズに応えるために、全館の約60%を改装しました。高槻市を中心とした地元の幅広い年齢層の顧客に愛され、何度も利用してもらえる店を目指します。
高槻阪急スクエアの概要
◆ 所在地-大阪府高槻市白梅町4番1号
◆ 交通-JR「高槻」駅すぐ(2階デッキで直結)
◆ 営業フロア-地階~6階
◆ 売場面積-約38,638㎡
◆ 売上目標-225億円(2023年度)
「フロア構成」です。
「1階(イメージ、2023年10月フルオープン)」です。
フロアの象徴として、高槻子育てファミリーの集いの場「たかつきけやきパーク」を1階中央ゾーンに設置(2023年10月オープン)します。
「たかつきけやきパーク」には、すべり台などクッション素材の遊具で安心して遊べます。
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