愛知県豊橋市 愛知大学豊橋キャンパス整備 「新棟(アカデミック棟)」の地鎮祭を挙行 2026年春にフルオープン!
-愛知大学豊橋キャンパス整備-
愛知大学豊橋キャンパスは、1946年に旧制大学として日本で49番目に創立した愛知大学発祥の地です。創立80周年にむけ、豊橋キャンパスの施設整備事業を進めています。
歴史と伝統に向き合い、未来につなぐサスティナブルキャンパスの実現を目指し「緑溢れる木の温もりのあるキャンパス」「アクティブな学び、交流の場をもつキャンパス」「広域に立地する建物間を繋ぎ、一体感をもつキャンパス」という3つのコンセプトのもと、新棟建設および既存建物改修を行っています。
新棟は、天然芝を望む中心地に立地し、地上4階、延床面積約12,000㎡です。2025年3月の竣工、2025年秋に1階・2階オープン2026年春に3階・4階オープンを予定しています。また、「愛知大学前駅」隣接の副門から本館に向かう一帯のランドスケープ工事を行い2023年12月末までに刷新されます。
引用資料 愛知大学(2023/05/08)
愛知大学豊橋キャンパス整備(新棟建設) 2025未来movie
● 2023年10月6日に地鎮祭を挙行!
愛知大学豊橋キャンパスで2023年10月6日、新校舎の建設工事地鎮祭を挙行しました。2026年春にフルオープンします。2025年の創立80周年に向け、緑豊かで交流拠点となり、一体感のあるキャンパスづくりを目指して施設整備を進めます。
新棟は、図書館やコミュニケーションスペースなどが集まる「アカデミック棟」です。1階は「コミュニケーションラウンジ」や教室、2階はパソコンが並ぶ「情報メディアセンター」と学生同士で会議や勉強ができる「ラーニングコモンズ」、3~4階は蔵書数100万冊を収蔵予定の図書館となります
「アカデミック棟」の完成イメージです。
「アカデミック棟」の内部です。
「愛知大学豊橋キャンパス」のキャンパスマップです。
「愛知大学豊橋キャンパス」の位置図です。
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