グラングリーン大阪 大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模「うめきた公園」 2023年10月18日の建設状況
-グラングリーン大阪-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、2017年12月に「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が実施した「うめきた2期地区開発事業者募集」にて開発事業者として選定された後、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、工事に着手しました。
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、”「みどり」と「イノベーション」の融合拠点” をまちづくりの目標とする「(仮称)うめきた2 期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に、またあわせてロゴマークを決定しました。
引用資料 三菱地所(2023/02/07)
「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定 JR大阪駅前に約45,000㎡の都市公園を含む新たな街が、2024年夏頃に先行まちびらき
「グリーン」という名前が表す"みどり"には、公園を中心として生まれる「自然と都市の融合」というテーマに加え、多様な人が集い、出会い、お互いの個性を生かし合うことで、いくつもの可能性を解放させ、ここで過ごす時間を積み重ねるほどに新しい世界を広げてもらいたいという想いが込められています。
● 先行まちびらき時期を2024年9月に決定!
「三菱地所」を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』をまちづくりの目標とする「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、大阪府・大阪市・独立行政法人都市再生機構と連携し、先行まちびらき時期を約1年後となる2024年9月に決定するとともに、先行まちびらきを行う範囲を決定しました。
引用資料 三菱地所(2023/09/25)
「グラングリーン大阪」 先行まちびらき時期を2024年9月に決定! ~「うめきた公園」を中心に、まちの魅力を高めるイベント等を計画&MIDORIパートナー制度を創設~
あわせて、「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」で開設予定の「うめきた公園(UMEKITA PARK)」のロゴマークを決定しました。「うめきた公園」は、JR大阪駅前に誕生する約4.5haの公園で、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模を誇ります。
「グラングリーン大阪 開業予定範囲図」です。
「うめきた公園サウスパーク(大屋根イベントスペースと芝生広場)」です。
「うめきた公園(UMEKITA PARK)ロゴマーク」です。
多様なイベントに対応し、来街者が非日常体験を味わえる「大屋根イベントスペーズ」です。
「青々とした天然芝を舞台に、来街者の日常を彩るプレイスメイキングを展開」です。
「うめきた公園」の2023年10月18日の建設状況です。
「ノースパーク」の建設現場です。
「(仮称)ネクストイノベーションミュージアム」の建設現場です。
「うめきたの森」の建設予定地です。
街区を南北に分ける道路の建設現場です。
道路の上に「歩行者デッキ」が建設されています。
「サウスパーク」の建設現場です。
アップです。
「大屋根イベントスペース」建設現場です。
アップです。
「大屋根」のアップです。
「芝生広場」の建設現場です。
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