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2023年10月24日 (火)

(仮称)堺東エリア市街地整備計画 3ゾーンを再開発 地上35階と地上29階の超高層タワーマンション、地上15階の「SAKAI HUB SQUARE」

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-(仮称)堺東エリア市街地整備計画-

 堺市では、「堺都心未来創造ビジョン」で示す堺東エリアの将来像の実現に向け事業計画やロードマップ等を示す「(仮称)堺東エリア市街地整備計画」を作成するため、2023年7月26日~9月22日、都市開発の事業実績やノウハウを持つ民間事業者をアドバイザーとして公募しました。

 応募のあった5者の中から、堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザー選定庁内委員会の審査を経て、決定しました。今後、民間アドバイザーとの連携を図り、堺東エリアの将来像実現に向けた取組を進めます。民間アドバイザー候補者は「(代表企業)東急不動産、(構成員)清水建設、日建設計」となりました。

 引用資料 堺市・公式HP(PDF:2023/10/20)
 堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザー候補者を決定しました


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3ゾーンの位置図です。

● 3ゾーンを再開発
 再開発は、「(1)瓦町公園周辺ゾーン、(2)行政街区西側ゾーン、(3)駅北口ストリートゾーン」の3つのゾーンに分けて開発する予定です。(1)と(2)を先行整備し2030年頃の完成予定、(3)は暫定活用を経て2020年代後半に都市計画を決定、2030年代後半の完成を目指しています。


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瓦町公演周辺ゾーン

 「瓦町公演周辺ゾーンの整備イメージ」です。「北側街区」には、地上35階、延床面積約50,000㎡、総戸数約380戸の超高層タワーマンションが建設される予定です。

北側街区の概要
◆ 階数-地上35階
◆ 敷地面積-3,890㎡
◆ 延床面積-50,000㎡
◆ 用途-共同住宅、広場(1000㎡)
◆ 総戸数-380戸

南側街区の概要
◆ 階数-地上5階
◆ 敷地面積-2,830㎡
◆ 延床面積-4,500㎡
◆ 用途-事務所(コワーキングスペース、郵便局など)、商業(スーパーマーケット、カフェなど)、公共駐輪場(400台)、広場(1,100㎡)


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「瓦町公演周辺ゾーンの用途構成図」です。


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行政街区西側ゾーン

 「行政街区西側ゾーンの整備イメージ」です。「西側施設用地」には、地上15階、延床面積約19,000㎡の複合ビルが建設される予定です。

西側施設用地の概要
◆ 階数-地上15階
◆ 敷地面積-4,200㎡
◆ 延床面積-19,000㎡
◆ 用途-事務所、商業(飲食、物販、エンターテイメント)、ホテル、広場

東側公園用地の概要
◆ 敷地面積-2,105㎡
◆ 用途-都市公園(瓦町公園周辺ゾーンより移設)


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「SAKAI HUB SQUARE の主な導入施設例」です。


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駅北口ストリートゾーン

 「駅北口ストリートゾーンの整備イメージ」です。地上29階、延床面積約29,000㎡、総戸数約200戸の超高層タワーマンションが建設される予定です。

駅北口ストリートゾーンの概要
◆ 階数-地上29階
◆ 敷地面積-3,590㎡
◆ 延床面積-29,000㎡(容積率400%→550%に緩和)
◆ 用途-共同住宅、商業、公共駐輪場(400台)
◆ 総戸数-200戸


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「駅北口ストリートゾーン」の土地利用計画図です。



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