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2023年11月24日 (金)

バスケットボール「B.LEAGUE(Bリーグ)」 首都圏では1万人クラスのアリーナを続々と建設 関西でもアリーナ建設機運が高まって欲しい!

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-神戸アリーナプロジェクト-
 「NTT都市開発」が開発を行い、「One Bright KOBE」が運営を担う「神戸アリーナプロジェクト」は、2025年2月竣工、大阪・関西万博の開幕時期の2025年4月開業に向け、2023年4月18日に起工し、「地鎮祭」を執り行いました。

 引用資料 NTT都市開発(2023/04/18)
 「神戸アリーナプロジェクト」における新築工事着工についてB.LEAGUE「西宮ストークス」本拠地、多様なイベントに対応する次世代アリーナ

 プロバスケットボールB.LEAGUEに所属する「神戸ストークス(B2)」の本拠地をはじめとするスポーツ興行や音楽興行、MICEなど、多様な興行や演出に対応できる収容客数約1万人規模の最先端アリーナが、神戸の新たなランドマークとなり、魅力的なスポーツ・エンターテイメントのコンテンツを通し、市民だけでなく国内外から、人びとが何度も訪れ交流が生まれる賑わい拠点を創造します。

● B.LEAGUE(Bリーグ)
 「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(略称: B.LEAGUE)」は、日本のプロバスケットボールリーグです。2015年4月1日に創立され、2016年から開始され、B1、B2リーグ(Bリーグの1部および2部)があります。「B1」は、現在24チーム(東地区8チーム、中地区8チーム、西地区8チーム)で構成されています。

 日本でも近年バスケットボール人気が盛り上がっています。「Bリーグ」の入場者状況はどんなものでしょうか? 私が想像していたより多くてちょっと驚きました。

 引用資料 B.LEAGUE(2023/11/07)
 Bリーグが5日時点の入場者状況を発表…Bプレミア基準の平均4000人超えは計20クラブ

 「琉球ゴールデンキングス」は、「沖縄アリーナ」の開業効果絶大ですね。首都圏では次々と1万人クラスのアリーナ建設が動き出しています。関西でも「大阪エヴェッサ」や「京都ハンナリーズ」などの新アリーナ建設機運が高まって欲しいです。そのそも「B.LEAGUE」のチームが首都圏や関東に集中し過ぎているのが一番の問題ですが・・・

● B.LEAGUE(Bリーグ)の演出が凄すぎる!
 私は「B.LEAGUE(Bリーグ)」の試合を見に行った事はないのですが、「YouTube」で動画を見て度肝を抜かれました。「サーチライト、レーザー光線、炎、LEⅮ」などの演出、それに「ペンライト」、まるでアーティストやアイドルのライブですね。人気の理由が分かりました。

 YouTube
 【琉球ゴールデンキングス】オープニング演出 2023/5/12 琉球ゴールデンキングス VS 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ CHAMPIONSHIP クォーターファイナル GAME1

B1 2023-24シーズン平均入場者数(2023年11月5日時点)
01 琉球ゴールデンキングス(沖縄県)-7,140人
02 アルバルク東京(東京都)-6,527人
03 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(愛知県)-5,487人
04 宇都宮ブレックス(栃木県)-5,020人
05 群馬クレインサンダーズ(群馬県)-5,014人
06 横浜ビー・コルセアーズ(神奈川県)-5,004人
07 大阪エヴェッサ(大阪府)-4,669人
08 富山グラウジーズ(富山県)-4,593人
09 川崎ブレイブサンダース(神奈川県)-4,554人
10 佐賀バルーナーズ(佐賀県)-4,513人
11 千葉ジェッツ(千葉県)-4,483人
12 仙台89ERS(宮城県)-4,406人
13 レバンガ北海道(北海道)-4,400人
14 茨城ロボッツ(茨城県)-4,392人
15 広島ドラゴンフライズ(広島県)-4,260人
16 京都ハンナリーズ(京都府)-4,168人
17 三遠ネオフェニックス(愛知県、静岡県)-4,166人
18 島根スサノオマジック(島根県)-4,019人
19 長崎ヴェルカ(長崎県)-3,945人
20 サンロッカーズ渋谷(東京都)-3,920人
21 秋田ノーザンハピネッツ(秋田県)-3,912人
22 シーホース三河(愛知県)-3,791人
23 信州ブレイブウォリアーズ(長野県)-3,691人
24 ファイティングイーグルス名古屋(愛知県)-2,663人

参考 神戸ストークス(兵庫県)-3,260人


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千葉ジェッツのアリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」
 千葉県船橋市をホームタウンとする国内男子プロバスケットボールリーグBリーグの「千葉ジェッツふなばし」は、「ミクシィ」と戦略的業務資本提携を締結し、「ミクシィ」は株式の過半数を取得し、連結子会社化しています。

 「三井不動産」は、「船橋オートレース場」跡地に、大規模物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク船橋」を整備しましたが、北側のJR京葉線沿いに「ららぽーとTOKYO-BAY第10駐車場」があります。「三井不動産」と「ミクシィ」は、ららぽーとTOKYO-BAY第10駐車場に新アリーナを建設します。

 「三井不動産」および「ミクシィ」は、今般、千葉県船橋市において収容客数1万人規模の大型多目的アリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」を建築着工しました。

 引用資料 三井不動産(2022/02/02)
 三井不動産 × ミクシィ 収容1万人規模の大型多目的アリーナ 「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ) 」建築に着手 千葉県船橋市に2024年春開業予定

 「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」は、B.LEAGUE1部に所属し、2020年~2021年シーズンチャンピオンの「千葉ジェッツふなばし」がホームアリーナとして利用するほか、音楽コンサート、スポーツイベント、企業の展示会など様々なイベントに対応可能な施設を目指しています。

(仮称)LaLa arena TOKYO-BAYの概要
◆ 計画名-船橋市浜町2丁目計画
◆ 所在地-千葉県船橋市浜町二丁目5
◆ 交通-JR京葉線・武蔵野線「南船橋」駅徒歩約6分
◆ 階数-地上4階、地下0階
◆ 高さ-30.95m
◆ 敷地面積-19,978.52㎡
◆ 建築面積-13,368.05㎡
◆ 延床面積-29,409.08㎡(建築物全体30,947.96㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-観覧場
◆ 収容客数-約10,000人
◆ 建築主-三井不動産、ミクシィ
◆ 設計者-清水建設
◆ 施工者-清水建設
◆ 外装コンセプトデザイン-HKS
◆ ランドスケープデザイン-SWA Group
◆ 着工-2022年02月
◆ 竣工-2024年03月予定
◆ 開業-2024年春予定


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アルバルク東京のアリーナ「TOKYO A-ARENA PROJECT」
 「トヨタ自動車、トヨタ不動産(旧:東和不動産)、トヨタアルバルク東京」は、東京都江東区、トヨタのショールーム施設の「MEGA WEB(メガウェブ)」の跡地に、次世代アリーナを建設するとともに、「TOKYO A-ARENA PROJECT」を推進します。

 「トヨタ自動車、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京」の3社で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT」において、2025年6月の竣工、秋の開業に向けた着工に際し、2023年7月19日に、「トヨタ不動産」は施主として「TOKYO A-ARENA(仮称)」の起工式を執り行いました。

 「トヨタ自動車、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京」の3社で協働して推進する「TOKYO A-ARENA PROJECT」は、2025年秋開業予定のお台場エリア「江東区・青海」に新設するアリーナの施設名称につき、トヨタ自動車がアリーナのネーミングライツを取得し、「TOYOTA ARENA TOKYO」とすることに決定しました。

 引用資料 トヨタ不動産(PDF:2023/09/11)
 2025年秋開業予定、お台場エリア「青海」の新アリーナ施設名称を「TOYOTA ARENA TOKYO」に決定

 トヨタ自動車男子バスケットボール部を母体とするプロバスケットボールBリーグの「アルバルク東京」の試合会場としても使用する予定ですが、バレーや卓球などの室内競技、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツ等の舞台として、幅広くスポーツの魅力を発信する各種イベント等が開催できる「多機能アリーナ」として計画しています。

TOYOTA ARENA TOKYOの概要
◆ 施設名称-(仮称)TOKYO A-ARENA
◆ 所在地-東京都江東区青海一丁目9番1号(地番)
◆ 交通-りんかい線「東京テレポート」駅、新交通ゆりかもめ「青海」駅
◆ 階数-地上6階、地下1階
◆ 高さ-約35m
◆ 敷地面積-約26,446㎡
◆ 建築面積-約16,631㎡
◆ 延床面積-約37,823㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆基礎工法-杭基礎
◆ 用途-観覧場、スポーツ練習場
◆ 収容客数-約10,000人(メインアリーナ)
◆ 建築主-トヨタ不動産
◆ 設計者-(基本設計)日建設計、(実施設計)鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 着工-2023年07月19日(起工式)
◆ 竣工-2025年06月30日予定
◆ 開業-2025年秋予定


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川崎ブレイブサンダースのアリーナ「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」

 2023年3月3日に「DeNA(ディー・エヌ・エー)」は、2028年10月に京急川崎駅隣接エリアにて約10,000人が収容可能な新アリーナを含む複合エンターテインメント施設を開業することを目指し、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」を始動する事を発表しました。

 「ディー・エヌ・エー」および「京浜急行電鉄」は、共同で2028年10月の開業を目指す京急川崎駅隣接エリアでの新アリーナを含む複合エンターテインメント施設の共同開発プロジェクト「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」の建設予定地に隣接する敷地をプロジェクト対象地として追加することを決定しました。

 これにより建設予定地の面積約11,670㎡(KANTOモータースクール川崎校)に新たに約1,970㎡の敷地(KDX川崎駅前本町ビルの跡地)が加わり、計約13,640㎡へと拡張します。

 これを受け、複合エンターテインメント施設内のメインアリーナでのイベント興行時の最大想定収容人数は当初の10,000人から5,000人増加し、15,000人規模となり、DeNA傘下のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」がホームアリーナとして2028-29シーズン(2028年10月開幕)より使用する際の最大収容可能人数についても12,000人規模となる見込みです。

 引用資料 DeNA(2023/11/21)
 「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」建設予定地面積が拡張 -メインアリーナの収容規模は最大15,000人へ-

 京急川崎駅側に地上17階の「商業棟」、多摩川河川敷側に「アリーナ棟」を建設します。京急川崎駅側の3階レベルが正面玄関(プラザ)となり、プラザは可能な限り広い面積を確保します。興行時は人の滞留空間、それ以外はフードフェスをはじめとしたイベントなどを行います。

川崎新!アリーナシティ・プロジェクトの概要
◆ 所在地-神奈川県川崎市川崎区駅前本町25-4(現:KANTOモータースクール川崎校)
◆ 交通-京浜急行電鉄「京急川崎」駅、JR「川崎」駅
◆ 敷地面積-約13,640㎡
◆ 最大想定収容人数-15,000人規模
◆ 基本設計-久米設計
◆ ボウルデザイン、UXデザイン-OVERLAND PARTNERS
◆ 外装デザイン-モロークスノキ建築設計
◆ 着工-2025年予定
◆ 竣工・開業-2028年10月予定



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