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2023年11月 9日 (木)

「三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」と一体的に整備 マリンピア神戸土地活用事業 2023年10月30日の建設状況

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-マリンピア神戸土地活用事業-

 マリンピア神戸は、「人と海と魚のふれあいの場」をテーマに、市街地に接した美しいウォーターフロントを形成して、快適な都市環境と都市活力を創出し、新しい都市型漁業を展開して、市民に新鮮で美味しい魚を供給するとともに、海の香り高い、憩いと安らぎの場を提供することを目的として整備されました。

 マリンピア神戸のさらなる充実を図るため、「マリンピア神戸土地活用事業」として、未利用地約2ha(正確には20,957.31㎡)の活用事業を実施します。

● マリンピア神戸土地活用事業優先交渉権者の決定!
 「マリンピア神戸」のさらなる充実を図るため、土地活用事業を自ら実施する事業者の公募を実施し、2者から事業提案がありました(うち1者については、2021年11月8日付で辞退)。

 外部有識者で構成するマリンピア神戸土地活用事業者選考委員会において、事業計画等の提案内容について審査を行い、その結果を基に優先交渉権者を決定しました。優先交渉権者は「(代表企業)三井不動産、(構成員企業)ポトマック」です。

 引用資料 神戸市・公式HP(2021/11/26) リンク切れ
 マリンピア神戸土地活用事業 優先交渉権者の決定

 「三井不動産」は、神戸市垂水区にてアウトレットモール「三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」が着工しました。「マリンピア神戸土地活用事業」は、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」と一体的に行われ、2024年秋に再開業予定です。


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「主要施設の外観」です。


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「マリンピア神戸土地活用事業 提案の概要」です。


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「マリンピア神戸土地活用事業」の位置図です。賃貸面積20,957.31㎡です。


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「マリンピア神戸土地活用事業」の2023年10月30日の建設状況です。


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西側から見た様子です。


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西側から見た内部の様子です。


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アップです。


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南西側から見た様子です。


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内部の様子です。「ラグーン」の景観的特徴を活かす事などが条件となっています。


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「ラグーン」です。


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西側に「明石海峡大橋」があります。

● 主塔間距離が世界2位
 「明石海峡大橋」は、全長3,911m、中央支間1,991mです。1998年4月5日に供用開始しました。開通以来、主塔間距離が世界一でしたが、2022年3月18日にトルコ西部にあるチャナッカレのダーダネルス海峡の「チャナッカレ1915橋」が開通し、主塔間距離2,023mで世界最長となりました。



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