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2024年2月12日 (月)

「ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)」の南側 港湾環境整備計画制度(みなと緑地 PPP) 「海から臨む緑の丘」を整備!

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-港湾環境整備計画制度(みなと緑地 PPP)-

 「神戸アリーナプロジェクト」を運営する「One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市)は、アリーナ周辺エリアにおいて、港湾緑地の借り受けの国内第一号事例として、神戸市より「港湾環境整備計画」の認定を受けました。アリーナとアリーナ周辺の港湾緑地を一体運営することにより、日常的なにぎわいを創出する神戸の新たな魅力づくり(まちづくり)に取り組んでいきます。

 引用資料 株式会社One Bright KOBE(2024/02/08)
 「神戸アリーナプロジェクト」運営会社One Bright KOBEが国内初・港湾緑地の管理とにぎわい創出について「港湾環境整備計画」の認定を受ける

 第二突堤内の「ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)」周辺空間(港湾緑地)の活用計画が、「港湾環境整備計画制度(みなと緑地 PPP)」の国内第一号案件として認定されました。本制度を用いて官民連携でみなとのにぎわい空間を創出する日本初の事例として、神戸ウォーターフロントに世界でも類を見ない海沿いの新たなスポットが誕生します。


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「海から臨む緑の丘イメージ」です。


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「神戸の海を一望できる緑の丘よりの眺望イメージ」です。


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「緑の丘の内部イメージ」です。


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「海から臨む緑の丘」の建設予定地です。


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神戸アリーナプロジェクト

 「NTT都市開発」は、「神戸アリーナプロジェクト」について、2023年4月着工、2025年大阪・関西万博の開催にあわせた4月開業に向けて本格始動します。

 「神戸ウォーターフロントビジョン」の対象エリアであるウォーターフロントエリアに位置し、270度海に囲まれる絶景のロケーションです。神戸空港や新幹線とのアクセスの良さ、都市機能が集積する三宮エリアや異国情緒溢れる旧居留地との回遊性はもとより、メリケンパーク、ハーバーランドといった神戸を代表するスポットを望み、水際の魅力を最大限に活かしたシンボリックなアリーナとなります。

 プロバスケットボールB.LEAGUEに所属する「神戸ストークス」の本拠地をはじめとするスポーツ興行や音楽興行、MICEなど、多様な興行や演出に対応できる収容客数約1万人規模の最先端アリーナが、神戸の新たなランドマークとなり、魅力的なスポーツ・エンターテイメントのコンテンツを通し、市民だけでなく国内外から、人びとが何度も訪れ交流が生まれる賑わい拠点を創造します。

 「NTT都市開発」が開発を行い、「One Bright KOBE」が運営を担う「神戸アリーナプロジェクト」は、2025年2月竣工、大阪・関西万博の開幕時期の2025年4月開業に向け、2023年4月18日に起工し、「地鎮祭」を執り行いました。

● ジーライオンアリーナ神戸
 神戸港の新港第2突堤に2025年春に開業するアリーナについて、運営会社は2024年2月8日に、名称を「ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)」とすると発表しました。

 引用資料 GLIONグループ(2024/02/08)
 「神戸アリーナプロジェクト」新アリーナ名称「GLION ARENA KOBE」に決定!株式会社One Bright KOBEと「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結

 「ネーミングライツ(命名権)」を、自動車小売業などを手がける「ジーライオン(神戸市中央区)」が獲得しました。内部には、飲食しながら観戦できるVIPフロアを整備します。また周辺にはテラス付きの飲食店などを開設する予定です。

ジーライオンアリーナ神戸(GLION ARENA KOBE)の概要
◆ 計画名-新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業、神戸アリーナプロジェクト
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区新港町130番1一部、130番2、130番1地先一部
◆ 階数-地上7階、地下0階
◆ 高さ-最高部46.163m
◆ 敷地面積-23,693.50㎡
◆ 建築面積-12,865.01㎡
◆ 延床面積-31,774.62㎡(ニュースリリースでは約32,300㎡)
◆ 容積対象面積-30,814.58㎡
◆ 構造-鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-観覧場、飲食、物販店舗
◆ 収容人数-約10,000人
◆ 建築主-エヌ・ティ・ティ都市開発(運営会社 One Bright KOBE)
◆ 設計者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2023年04月18日(地鎮祭)
◆ 竣工-2025年02月28日予定
◆ オープン-2025年04月予定



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