グラングリーン大阪 大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模「うめきた公園」 素晴らしい空間が徐々に姿を現す!
-グラングリーン大阪-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、2017年12月に「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が実施した「うめきた2期地区開発事業者募集」にて開発事業者として選定された後、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、工事に着手しました。
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、”「みどり」と「イノベーション」の融合拠点” をまちづくりの目標とする「(仮称)うめきた2 期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に、またあわせてロゴマークを決定しました。
「グリーン」という名前が表す"みどり"には、公園を中心として生まれる「自然と都市の融合」というテーマに加え、多様な人が集い、出会い、お互いの個性を生かし合うことで、いくつもの可能性を解放させ、ここで過ごす時間を積み重ねるほどに新しい世界を広げてもらいたいという想いが込められています。
● 先行まちびらき日を2024年9月6日に決定!
「三菱地所」を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、JR大阪駅前で開発を進めるうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」の先行まちびらき日を2024年9月6日に決定しました。
引用資料 三菱地所(2024/02/26)
「グラングリーン大阪」 先行まちびらき日を2024年9月6日に決定! ~まちのマネジメントを担う一般社団法人うめきたMMOが「うめきた公園」の指定管理者に正式決定~
「主な動線計画」です。「南街区賃貸棟」は2025年春頃、「うめきた公園後行工区(ノースパークの一部)」は2027年春頃に開業予定です。
「うめきた公園サウスパーク(大屋根イベントスペースと芝生広場)」です。
多様なイベントに対応し、来街者が非日常体験を味わえる「大屋根イベントスペーズ」です。
「青々とした天然芝を舞台に、来街者の日常を彩るプレイスメイキングを展開」です。
「ノースパーク」の東側は2024年9月6日に供用開始します。
「ノースパーク」内の「VS.(ヴイエス)」も2024年9月6日に供用開始します。
「ノースパーク」の東側は2024年9月6日に供用開始します。
「ノースパーク」の西側は、2024年9月6日の先行まちびらきには間に合いません。
「ノースパーク」と「サウスパーク」の間の道路と歩道です。
● 素晴らしい空間が徐々に姿を現す!
「うめきた2期」は、元々は国鉄改革に伴い1987年に梅田貨物駅用地を国鉄清算事業団へ承継した土地です。橋下氏が「大規模な公園」を提案した時に私は「土地を売却して借金を出来るだけ返済しなければいけないのに、ビル用地ではなく大規模な公園なんて・・・」と思いましたが、この素晴らしい光景を見ると「公園で良かった!」と思います。キタはミナミと比べると外国人観光客が少ないですが、外国人観光客にも受けそうな気がします。
道路と歩道をオーバーパスする「歩行者デッキ」です。
地上から見た様子です。
「サウスパーク」の多くの部分が2024年9月6日に供用開始します。
南側から見た様子です。
「芝生広場」も2024年9月6日に供用開始します。
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