グラングリーン大阪 「うめきた公園」の一部がオープン 「ノースパーク」の東側はオープンしたのに、西側が2027年春頃までオープンしない謎?
-うめきた公園 ノースパーク-
2024年9月6日に「うめきた公園」の一部と「グラングリーン大阪 北館」がオープンしました。「ノースパーク」の東側はオープンしたのに、西側が2027年春頃までオープンしません。どうしてでしょうか?
完成予想図を見ても大きなビルを建設する訳では無いので1年足らずで工事が終わるように思えます。それなのに、2024年9月6日と2027年春頃には約2年半の開きがあります。私には理由がさっぱり分かりません。遅れる理由をご存じの方がいたらメールで教えて下さい。
「歩行者動線」です。
「うめきた公園」の「ノースパーク」の2024年9月6日にオープンした部分です。
引用資料 グラングリーン大阪
フロアマップ うめきた公園
「うめきた公園 ノースパーク」は土砂を盛って高さを嵩上げしています。
北側に向けて徐々に高くなっています。
「VS.(ヴイエス)」です。
「ノースパーク」にも「芝生広場」があります。
「芝生広場」です。
嵩上げしているので2階くらいの高さになっていますが、「グラングリーン大阪 北館」ではこの高さを1階床の高さとしているので、階数の感覚がちょっとバグります。
この高さ分を嵩上げしています。低い部分は2027年春頃にオープン予定です。
段々になっています。
2027年春頃にオープン予定の部分です。まだ本格的には工事が行われていません。完成予想図を見ても大きなビルを建設する訳では無いので1年足らずで工事が終わるように思えます。
「グランフロント大阪 北館」から見た2027年春頃にオープン予定の部分です。
緑の回廊(管理人の妄想)
西側が2027年春頃までオープンしないのは、「うめきた公園 ノースパーク」-「中津南公園」-「新梅田シティ 新・里山」-「大淀中公園」の緑の回廊を構築しようと思っているのでは? と私は勝手に妄想しています(Googleマップの衛星写真を引用)。
だだし、「うめきた公園 ノースパーク」と「中津南公園」の間には二等辺三角形の民有地があります。「民有地を集約化するために2027年春頃まで時間がかかるのでは?」と私は勝手に妄想しています。
「新梅田シティ 新・里山」には、「梅田スカイビル」の3棟目の建設構想がありますが、もしの「緑の回廊」が実現したら3棟目の建設は無くなりますが、私的には3棟目より「緑の回廊」が実現する方がうれしいです。
| 固定リンク
« 大阪ステーションシティ JR大阪駅中央南口の駅前広場 路面の美装化工事が進み駅前広場の整備が最終段階! | トップページ | グラングリーン大阪 地上26階、高さ約124mの「ノースタワー」がオープン コーナンの「ガーデンズ うめきた(gardens umekita)」が素晴らしい! »
「03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事
- グラングリーン大阪 地上46階、高さ約172m、総戸数484戸の「THE NORTH RESIDENC」 最高部に到達? 2025年6月6日の建設状況(2025.06.10)
- グラングリーン大阪 うめきた公園の「芝生広場」 ほぼ消滅していた「サウスヒル」の芝生が「芝生保護材」により劇的に復活!(2025.06.09)
- グラングリーン大阪 地上45階、高さ約182mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業新築工事のうち南街区分譲棟工事」 2025年6月6日の建設状況(2025.06.07)
- 大阪のオフィス市場が活況 大阪のオフィス賃料の上昇率が世界首位 梅田に大規模なオフィスビルが相次いで開業!(2025.06.01)
- 新たな歩行者動線が開通 「イノゲート大阪(2階)」 と「グラングリーン大阪 南館(2階)」を接続する歩行者デッキが供用開始!(2025.05.18)