グラングリーン大阪 うめきた公園の「芝生広場」 冬用の芝への切り替えのため養生中の芝生が信じられないくらい青々として綺麗でビックリ!
-うめきた公園 サウスパーク-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、2024年9月6日に「グラングリーン大阪 北館」と「うめきた公園」の一部がオープンしました。2025年3月21日には「グラングリーン大阪 南館」がオープンする予定です。
「街区図」です。
立入制限する芝生エリア
「芝生広場」を一年中美しい状態に保つため、夏用の芝と冬用の芝を交互に生育させます。2024年9月30日(月)から冬用の芝への切り替えに伴い、一部の芝生エリアで立入制限を設けています。立入制限期間中は、冬に強い品種の芝生の育成を行います。立入制限する芝生エリアは、「芝生広場」の全面と「サウスヒル」の一部です。立入制限期間は、2024年9月30日(月)~10月25日(金)予定です。
引用資料 グラングリーン大阪(2024/09/27)
芝生広場の養生計画について
2024年9月6日に一部がオープンした「芝生広場」の2024年10月22日の状況です。
立入制限期間は、2024年9月30日(月)~10月25日(金)予定です。
「芝生広場」を角度を変えて見た様子です。
「芝生広場」を角度を変えて見た様子です。
青々として綺麗でビックリ!
2024年9月30日(月)から冬用の芝への切り替えに伴い、一部の芝生エリアで立入制限を設けています。冬用の芝への切り替えのため養生中の芝生が信じられないくらい青々として綺麗でビックリしました。2024年10月26日(土)に開放予定ですが、この美しい芝生が傷つくのがもったいない気がします。
フカフカの芝生です。
「噴水」です。
「サウスヒル」の一部はまだ冬用の芝への切り替えが行われていませんが、緑の対比が凄いです。
「サウスヒル」の芝生です。
「サウスヒル」の芝生は踏まれてかなり消滅して限界に達しています。次はこの部分の冬用の芝への切り替えが行われると思われます。
再開発地区あるある!
日本各地のいろいろな再開発地区を見ているとこのように自然に道が出来るのはよく見かける光景です。人間は出来るだけ近道(つまりショートカット)します。誰かが近道すると次々と近道する人が出てきて道が出来上がります。再び芝を植えても繰り返すだけだと思います。
● その後どのようになったのか? いろいろな再開発現場を見ていると
(1)フェンスを取り付けて通行出来なくする。
(2)通り抜け出来ないような背の高い植栽を行う。
(3)方針を変更して歩道として整備する。
私的にはこの現場では(3)がいいと思います。
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