« 心斎橋最高層タワー 地上35階、高さ125mの超高層免震タワーマンション「ザ・パークハウス 心斎橋タワー」 | トップページ | グラングリーン大阪 うめきた公園の「芝生広場」 冬用の芝への切り替えのため養生中の芝生が信じられないくらい青々として綺麗でビックリ! »

2024年10月23日 (水)

グラングリーン大阪 地上47階、高さ約184mの「(仮称)うめきた2期地区開発事業南街区(分譲棟)」 2024年10月22日の建設状況

Kita240310
(仮称)うめきた2期地区開発事業-
 「三菱地所」を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、2017年12月に「独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)」が実施した「うめきた2期地区開発事業者募集」にて開発事業者として選定された後、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、工事に着手しました。

● グラングリーン大阪
 「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、”「みどり」と「イノベーション」の融合拠点” をまちづくりの目標とする「(仮称)うめきた2 期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に、またあわせてロゴマークを決定しました。 

 引用資料 三菱地所(2023/02/07)
 「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定 JR大阪駅前に約45,000㎡の都市公園を含む新たな街が、2024年夏頃に先行まちびらき

 「グリーン」という名前が表す"みどり"には、公園を中心として生まれる「自然と都市の融合」というテーマに加え、多様な人が集い、出会い、お互いの個性を生かし合うことで、いくつもの可能性を解放させ、ここで過ごす時間を積み重ねるほどに新しい世界を広げてもらいたいという想いが込められています。

グラングリーン大阪 南街区分譲棟の概要
◆ 計画名-(仮称)うめきた2期地区開発事業南街区(分譲棟)
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町1番39の一部 他
◆ 交通-JR「大阪」駅、阪急「大阪梅田」駅、阪神「大阪梅田」駅、Osaka Metro四つ橋線「西梅田」駅、Osaka Metro御堂筋線「梅田」駅、Osaka Metro谷町線「東梅田」駅
◆ 階数-地上47階、地下0階
◆ 高さ-最高部184.00m
◆ 敷地面積-5,174.47㎡
◆ 建築面積-2,683.20㎡
◆ 延床面積-87,685.20㎡(容積対象面積56,919.17㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-(未定)
◆ 建築主-積水ハウス、三菱地所レジデンス、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社(大林組が出資するSPC)
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店、大林組
◆ 着工-2024年03月25日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2028年07月下旬予定


Kita201212
「プロジェクト配置図(予定)」です。


Kita241011
「街区図」です。


Kita241021
「(仮称)うめきた2期地区開発事業南街区(分譲棟)」の2024年10月22日の建設状況です。


Kita241022
「(仮称)うめきた2期地区開発事業南街区(分譲棟)」は、地上47階、地下0階、高さ184.00mの超高層タワーマンションです。


Kita241023
「油圧ショベル」で掘削しています。


Kita241024
この「H形鋼」で「乗入れ構台」を支えます。


Kita241025
この円筒形の管は「ディープウエル」です。ウエル内に流入する地下水を水中ポンプで排水することにより周辺地盤の地下水位を低下させます。


Kita241026
えび茶色の鉄骨は、「山留め壁」を支える「支保工」です。


Kita241027
「SMW工法(ソイルセメント柱列壁工法)」により構築した「山留め壁」です。


Kita240298
「(仮称)うめきた2期地区開発事業南街区(分譲棟)」の建築計画のお知らせです。


Kita240299
「東側立面図」です。


Kita2402100
「配置図」です。



|

« 心斎橋最高層タワー 地上35階、高さ125mの超高層免震タワーマンション「ザ・パークハウス 心斎橋タワー」 | トップページ | グラングリーン大阪 うめきた公園の「芝生広場」 冬用の芝への切り替えのため養生中の芝生が信じられないくらい青々として綺麗でビックリ! »

03 グランフロント大阪(うめきた)」カテゴリの記事