グラングリーン大阪 新しい梅田のランドマーク うめきた公園のシンボル イベントスペースの大屋根「ロートハートスクエアうめきた」
-グラングリーン大阪-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2 期開発事業者JV9社は、2024年9月6日に「グラングリーン大阪 北館」と「うめきた公園」の一部がオープンしました。2025年3月21日には「グラングリーン大阪 南館」がオープンする予定です。
「歩行者動線」です。
イベントスペースの大屋根
「グラングリーン大阪」のシンボル的なイベントスペースの大屋根を建築家の「妹島和世氏」と「西沢立衛氏」が率いる設計事務所「SANAA」が設計しました。
公園内の自然に溶け込むようにおおらかな曲線を描く大屋根が特徴的で、屋根の最大高さが約13m、面積が1,500㎡の規模で、全天候対応型の施設として設計されました。今後はさまざまなイベントが開催される予定です。
● ロートハートスクエアうめきた
「ロート製薬」は、「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」において、「MIDORIパートナー」のプレミアパートナーとして参画し、ネーミングライツ権を獲得しました。これにより、2024年9月6日から5年間、うめきた公園のシンボルである大屋根イベントスペースの施設名称が「ロートハートスクエアうめきた」に決定しました。
噴水越しの「ロートハートスクエアうめきた」です。
「ロートハートスクエアうめきた」のアップです。
「ロートハートスクエアうめきた」のロゴです。
角度を変えて見た様子です。
内部の様子です。
天井の「照明」です。
「ひらめきの道」から見た内部の様子です。
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