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2024年10月19日 (土)

道頓堀 くいだおれ太郎でおなじみの「中座くいだおれビル」が2025年春全館リニューアルオープン 外壁には全長6mの「くいだおれ太郎」の立体造形看板を設置!

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-中座くいだおれビル-
 「道頓堀」はインバウンドで沸騰しています。「道頓堀商店会」の商業施設「中座くいだおれビル(所有:野村不動産マスターファンド投資法人、運営:野村不動産コマース)」は、2025年春に全館リニューアルオープンします。

 引用資料 野村不動産コマース(2024/09/09)
 くいだおれ太郎でおなじみの「中座くいだおれビル」が2025年春 全館リニューアルオープン 道頓堀の魅力の核となる、“情緒・体験価値を高めるエンターテインメント空間“へ生まれ変わる!

 2004年2月18日に竣工した「中座くいだおれビル」は、大阪市中央区道頓堀に位置する商業施設です。2017年3月31日に「野村不動産マスターファンド投資法人」が116億円で取得しました。

 この地の歴史は、1661年に設立されたと言われる芝居小屋「中之芝居」に遡ります。その後「道頓堀五座」の一つ「中座」として、多くの演劇や歌舞伎の上演で賑わい、道頓堀の象徴的存在となりました。これまでに再開発を経て、2009年には、閉店した飲食店「くいだおれ」の名称を借り受け、大阪を代表するマスコット「くいだおれ太郎」も移設されました。

 「中座くいだおれビル」は、地上6階、地下1階の構成で、2024年6月1日から営業も続けながら改装工事を行っています。外壁には全長6mもの「くいだおれ太郎」の立体造形看板を設置する予定です。


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外壁には全長6mもの「くいだおれ太郎」の立体造形看板を設置する予定です。


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「大型LEDビジョンとネオン管をイメージしたLED電飾」です。


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リニューアル後は人形のイメージに合わせたデザインのフォトスポットになる予定です。


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「道頓堀」はインバウンドで沸騰しています。ビルヲタには「コテコテの大阪」はイマイチ評判が悪いですが、私は「コテコテの大阪」も大好きです。「洗練された梅田」と「コテコテの道頓堀」の対極が大阪の最大の魅力だと思っています。

● GiGO大阪道頓堀本店の大型ビジョンが大人気!
 「FOREVER21(フォーエバー21)」の跡に、2024年8月30日にエリア最大級のゲームセンター「GiGO大阪道頓堀本店」がグランドオープンしました。YouTubeの動画を見ていると「GiGO大阪道頓堀本店」の前に外国人観光客がたくさん集まって上を眺めています。自分たちが映った大型ビジョンを眺めているのです。本当に外国人観光客には何が受けるか全く予想出来ませんね(笑)。

 YouTube 1分20秒頃から
 日本の甘いフルーツに外国人観光客がメロメロ。ストロベリーやマスカットが大ウケ
 
 「道頓堀商店会」の魅力は何といっても道頓堀の名物である「立体造形看板」です。「中座くいだおれビル」の全長6mもの「くいだおれ太郎」の立体造形看板も人気の撮影スポットになる可能性が高いです。



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